【オバ記者連載37】「運動しても太る人と痩せる人」その違いをトレーナーに聞くと…

当サイトがおくる好評連載『アラ還・オバ記者の悪あがき美容道中』。還暦で、バツイチ独身。オバ記者ことライターの野原広子が、美容・ダイエットに奮闘し、女を磨く日々を綴ります。これまで幾度となくダイエットに挑戦し、そのたびに挫折。婚活は、連敗記録を更新中。

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「痩せてイイ男と結婚したい!」――そう切実に願うオバ記者に春は訪れるのか? 今回は、通っているジムにで教えられた「太る人と痩せる人の違い」について。

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やっと体が春モードになってきて、2か月遅れの“啓蟄”。朝、布団の中でぐずぐずしている時間が短くなって、ボーッとする時間もほとんどなく、さてさてさて、と。

しかし思えば、季節と体の変化って若いとき、つまり30代までは感じなかったんだよね。飲み過ぎた、仕事し過ぎた、はしゃぎ過ぎた…。で、翌日、ドンと落ちることはあったけど、春夏秋冬とは関係なし。それがいつの間にか、季節と季節の変わり目にやたら体が敏感になっちゃって。日本人に生まれてよかったと目を細め、懐石料理を食べたりするようになるのは、なんてことはない。体が季節の変化を“どストレート”に受け止めるようになるからで、まあ、早い話が、老化よ。

大きな流れとして老化は仕方がないと思うけど、60才ともなると、季節を重ねた分だけ松竹梅の差が激しくてね。「うそッ。どう見ても50才前半」という“松子”さんと、「70才ですか?」という“梅子”さんでは、その差、20才! 松子さんになるのはとうてい無理でも、せめてなりたや竹子さん。で、今月に入ってせっせと、“30分のサーキットトレーニングジム”に通っているわけ。

ジム通いを始めて4.5kg増加

先日、5か月ぶりにジムの体重計に乗ったら、「あら、体脂肪率は変わりませんね。筋肉量も落ちてないし」と、トレーナー嬢はまずは前向きな数字から見るのね。「でも体重は…」と、私が見ているのはそこだけ。

これ以上は絶対に増やさない。ここが天井。そのためには運動よ。と、鼻息荒く近所の体操教室に入会したのが昨年の5月。あれから約1年で4.5kgも増えてる!

「着々とデブの階段をあがっちゃった…」と言うと、トレーナー嬢は、「そんな階段、上ったらダメです。すぐに下りてください」だって。

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昼下がりのジムに来ている人は、私と同世代か、少し上。70代、80代の人もちらほら。お隣りでマシンを動かしている人は、私と同世代のようだけど、スラ~ッとしていて、「浅野ゆう子さん?」と聞きたくなったほど。「うらやましいスタイル。痩せる必要なんてないじゃないですか」と声をかけると、「筋肉をつけたいんですよ」だって。

筋肉量が増えても体重は落ちないのはなぜ

そうなのよね。このジムが30秒ごとにマシン、足踏み、マシン、足踏みを繰り返すサーキットトレーニングをするのは、筋肉量を増やすためで痩せるのは二次的なこと。それで、やや、ぽっちゃりの会員さんに帰り道、「痩せました?」と聞いたら、「痩せるどころか、太っちゃった。やり方が悪いのかな」だって。私だけじゃないんだ。

そこで聞いたわけ。「ここに来てから太る人と、痩せる人の差は何?」と。するとトレーナー嬢は、「食事ですね。痩せたという人に聞くと、間食をやめたとか、タンパク質多めの食事にしたとか、何かしら変えて、続けているんですよ。運動をしてお腹が空いたから食べちゃったでは、筋肉量は増えても体重は落ちません」ですと。あ、イタタタ。

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で、今回はお腹まわりに効くマシンを、特に熱心にやってみたの。腕っぷしを鍛えるようなマシンは、腹圧をギゅッと高めないと、右、左と、リズムよく上がらない。もうひとつの、バーを持って腰かけ前屈は、「ンッ」とお腹全体に力を入れて、ウエストで体を折る。

どっちも、だらっとすると「何してんですか~」ってくらい楽チンだけど、トレーナー嬢が横にいて指導してもらうと、「何ですか、これはッ!?」ってくらい地味にきついんだよね。30秒で15回を目標にしているけど、これがなかなかどうして。

最後にお腹に効くストレッチが、伸び。腕とお腹を長~く伸ばして7秒。さらに、あと1cm伸ばして7秒。これだけで、もうひと汗かくから不思議よ。

ずいぶんお腹に効いた気がするけれど、次にやることは食事の見直しね~。どうしたもんじゃのぉ、と思っていると一冊の本に出合ったのよ。その話はまた次回。

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オバ記者(野原広子)

1957年、茨城県出身。『女性セブン』での体当たり取材が人気のライター。同誌で、さまざまなダイエット企画にチャレンジしたほか、富士登山、AKB48なりきりや、『キングオブコント』に出場したことも。バラエティー番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演したこともある。

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