ダイエットのカギは“腎”の健康にあり!痩せる体を作る「腎活」習慣

ダイエットの大敵であるむくみも、腎機能の低下が大きな原因。腎臓と副腎が疲れたり冷えると、血液循環が悪くなり、基礎代謝も低下してしまう。

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つまり、ダイエットをするには、健康な腎臓が不可欠。そこで、痩せ体質を実現するために、日常、心がけるべき「腎活」習慣を3つ、金町脳神経内科・耳鼻咽喉科院長の内野勝行さん、六本木・寺林治療院院長の寺林陽介さんに解説してもらった。

【1】朝起きたら塩レモン水を飲むべし

腎臓と副腎を元気にする食生活で、大切なのは水分を摂ること。体内の水分量が少ないと血液中の老廃物が増え、それをろ過する腎臓に負担がかかってしまうからだ。水は1日1.5~3リットルを目安に飲みたい。加えて、水に溶かして摂取すると筋肉の働きがよくなるカリウムを摂るのもおすすめ。

「朝起きてすぐ、白湯に天然のあら塩をひとつまみ入れ、カリウムを含むレモンを搾って飲んでみてください。天然の塩にはマグネシウムが含まれており、血管を健康に保つ効果があります。ただし、腎臓に疾患があるかたはカリウムをきちんと排出できず、不整脈を起こすことがあるので注意を」(内野さん)

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痩せ体質を実現するために、日常、心がけるべき「腎活」習慣を3つ、金町脳神経内科・耳鼻咽喉科院長の内野勝行さん、六本木・寺林治療院院長の寺林陽介さんに解説してもらった。

【2】運動はじんわり汗をかく程度にすべし

ダイエットに運動は不可欠。運動で血行が促進されると、エネルギーが消費され、血圧や血糖値を調節する腎臓の負担は減ることに。

でも、やりすぎると、かえって腎臓に負担をかける可能性が。というのも、激しい運動をして、筋肉などの新陳代謝が活発になりすぎると、老廃物である尿酸が大量に発生してしまう。

「運動はじんわりと汗をかく程度がベスト。こまめに水分補給をしながら、ウオーキングや室内での筋肉トレーニングを行うだけで充分。おすすめは1回10~15分程度の踏み台昇降。ただし、腰やひざを治療中のかたは無理をせず、主治医に相談を」(内野さん)

【3】「腎マッサージ」を1日1分すべし

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写真/政川慎治

疲労した腎臓と副腎を回復して、痩せやすい体になりたい人は、腎のツボを刺激する「腎マッサージ」を1日1分行って。

六本木・寺林治療院院長の寺林陽介さんによると、腎のツボはすべておへその高さにあり、無理のないペースで深呼吸をしながらマッサージすると◎。リラックスできるうえ、血液やリンパの流れもよくなる。

「マッサージのタイミングはいつでもOKですが、血液の循環がよく、ツボの位置を確認しやすい入浴中がオススメです」(寺林さん)

→「腎マッサージ」のやり方は【こちら】

※女性セブン2017年3月30日・4月6日号

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