【直居由美里の「風水と晩成運」】コートには外出先の邪気?帰宅後は脱ぎ捨てず定位置に

寒い季節に欠かせないコートやマフラーなどの防寒着、自宅に帰ってきた後、椅子やソファに置いたりしていませんか?

illustration/すみもとななみ

コートやマフラーは寒さをしのぐだけでなく、様々な邪気からあなたを守ってくれているのだとか。それは一体どういうことなのか…。風水建築デザイナー・直居由美里さんのアドバイスを聞いてみましょう。

雑に扱っていませんか?

高級なレストランやホテルの宴会場では、コートはクロークに預けることになっています。コートを着たまま食事の場に入ることはありません。皆さんの自宅ではどうでしょうか。わが家に帰ってきた気楽さから、ついコート類を椅子の背にかけたままにしていませんか。コートをハンガーにかけないと、しわが伸びないし型崩れしてしまいます。それに、外出して雑踏を歩き回ったコートには汚れやほこりに加え、さまざまな邪気が付着しています。

◆健やかに生きるためにもコートやマフラー類は定位置に

たとえば、満員電車での不快な感覚、お目当ての品が売り切れだったり、レジで待たされてイライラしたことなど。たとえあなたが上機嫌で過ごしたとしても、周囲からネガティブな気を受けていることもあります。

外出時のコートや羽織りものは、現代人にとって鎧や兜のようなもの。さまざまな邪気からあなたを傷つけないように守ってくれます。そして、厳しい寒さの日は、外出着によって寒気からも防御されている状態です。

オンとオフを上手に切り替えるためにも、コートやマフラー類は定位置を決めてください。鎧や兜を脱いできちんと収納することで心からくつろげるようになるのです。コートやマフラー類が寝室に散らばっていると、外出先でのささいなトラブルを思い出して安眠できません。

ダイニングルームの椅子にかけたまま食事をするのも禁物。私たちは食べ物からカロリーだけでなく日々を健やかに生きるための気力も得ているのです。外出先の邪気をまき散らすようなものが近くにあっては台無しです。帰宅したらコートはハンガーにかけて収納を。そして冬が終わったらクリーニングに出し、また来年も気持ちよく着られるようにしておきましょう。

教えてくれたのは:直居由美里さん

風水建築デザイナー 直居由美里さん

風水建築デザイナー。風水を環境学(学問)として捉え、風水・気学・家相学などを30年以上にわたり研究。独自のユミリー風水を確立。近著に『2021九星別ユミリー風水』(大和書房)などがある。http://www.yumily.co.jp

※女性セブン2020年12月17日号

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