63歳オバ記者の原チャに自転車男が追突!?「警察呼ぼうか?」で一触即発

還暦を超えて、初めて自分の“愛車”を持ったオバ記者。通勤、ツーリングなでど毎日のように原付バイクを乗り回していることはこれまでお伝えしたとおり。

オバ記者

そんなある日の運転中、思わぬハプニングがあった。連載219回目となる今回は、あわや警察沙汰!?の事故とその後の顛末について。

* * *

いいことがあると必ず大きな落とし穴

朝日新聞の社旗

写真/時事通信社

落ちつかない日が続いている。朝日新聞からインタビューされて掲載されたのは2週間ちょっと前のこと。テーマは、なんと「学歴」。農業高校卒の私が、よりによって小田嶋隆先生のお隣に、同じスペースで学歴を語っているなんて、あり得ません! 今後は朝日新聞本社のある築地方向に足を向けて寝ないことにしよう。

「だけどお天道さまは見てるんだよねー」と、この法外なラッキーがひと段落した夜、つぶやいた私。これまで何度か、小躍りしそうなことが起きたけど、あとで必ず、一度の例外もなく、大きな落とし穴が待っているんだもの。

たとえば業界の大物編集者から、連載エッセイの文章をほめられて1か月もたたずに、休載決定。あの林真理子先生から「かねてから注目していた」と週刊文春の連載で書いていただいたときは、公私ともに真っ逆さまに急降下した。

まぁ、それもこれもせっかくのチャンスを活かせない私の力不足。不徳の致すところで、身から出たサビなんだけどね。そう言っちゃオシマイだから、「運命のイタズラ」にすり替えるわけ。

入院中の母ちゃんはリハビリで効果が

やってきた救急隊員

だから茨城の母ちゃん(92歳)が立てなくたって入院したときは、「来たよ~」と身構えちゃった。が、母ちゃんはさっそく始めたリハビリが効いたみたい。弟(52歳)が見舞ったら足の裏を天井に向けて、ぐるぐる回す体操をしていたんだって。

「あんた、どうしてくれんだよ!」

オバ記者のバイク

その報告を聞いてホッとした翌々日のこと。な、なんと原チャで通勤の途中で事故を起こしかけたの。赤信号の5~6メートル手前で後ろからきた自転車に、左足の綿パンをこすられたのよ。

「あっ」と横を見たら30代半ばの男。目が合ったとたんいきなりよ。「あんた、どうしてくれんだよ!」とキレられました。

「エーーっ、そっちが後ろから当ててきて、何言ってんのよ」と言うと、「へー、俺が悪いって言うの? そっちが思い切り寄ってきたのに。ああ、じゃあ、警察呼ぼうか?」と自転車男。「警察? いいよ、呼ぼう、呼ぼう」と私は原チャから降りて、歩道に止めた。

とは言ったものの、出勤時間が迫っている。男は「前輪が傷ついた」と言うが、その前輪は私の綿パンをかすかにこすっただけ。傷なんかつくわけないのよ。

出勤時間が迫っている…

オバ記者

こんなことで呼ばれても警察だって迷惑。私だって大きく遅刻するのはイヤ。しぶしぶスマホを取り出したものの、きっとヤツも同じだったんじゃない? 「ゴメン、危なかったねって言えば済むのに」と言いだしたの。

「ゴメン、危なかったね」ってこれ以上できないほどの棒読みをしたら「それでいいんじゃない」だとさ。で、自転車にまたがって消えちゃった。

しかし収まらないのは私の気持ちよ。あの野郎、「警察」と言えば私がビビると思ったんだな。ビビるかい!

法務省へ!泥棒柄のエコバッグをゲット

法務省前のオバ記者

法務省の旧本館

実は先日、来客を法務省にご案内してきたばかりだ。そこで全国の刑務所で作られた物を売っている『キャピック』で、泥棒柄のエコバッグを買ってきたの。大きな紙袋には「獄」の一文字。なんと、刑務所では「獄」ブランドのバッグを作っていて、法務省の職員によると「けっこうな売れ行きなんですよ」だって。お堅い印象だったけど、シャレきいてるわ。今度、時間をつくって靴を買いに行こうかしら。

刑務所デザインのバッグ

刑務所作業製品の展示

え? なに? 原チャで事故って法律のお世話にならないようにしろって? 余計な心配しなくても大丈夫だって。

オバ記者(野原広子)

1957年生まれ、茨城県出身。『女性セブン』での体当たり取材が人気のライター。同誌で、さまざまなダイエット企画にチャレンジしたほか、富士登山、AKB48なりきりや、『キングオブコント』に出場したことも。バラエティー番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演したこともある。一昨年、7か月で11kgの減量を達成。

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  1. ロボタン より:

    どうも、たびたび、おじゃまします。
    なんか事件性が高くなると、首を突っ込みたくなる性分ということで。
    それにしても、小田さんの話は、仕事を抜きにしても面白かったんじゃないでしょうか?
    類は友を呼ぶとでも云うんでしょうか。
    学歴といえば、宮崎出の参議院議員に早大卒がおりますが、昔あった夜間部に、当時の代議士から入れてもらっておいて、議員履歴には、早大 政治経済学部政治学科卒 雄弁会所属と、白々しくも堂々と公表しております。こんな誇大広告で大臣になれますかね。
    あなたのような慎み深さは、みじんも感じられませんわね。

    接触事故は、ケガがなくてよかったですね。
    もっとも写真を拝見したところ、棉パンの下にはたっぷりクッションが入っているようなので、そう心配はしておりませんが。

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