背中まで支える低反発枕『セブンスピロー』|睡眠時の首こり、肩こりの悩みを解消!

テレビの通販番組でおなじみのショップジャパンが販売する低反発枕『セブンスピロー』が売れている。肩まである大きな枕で睡眠時の肩や首の負担が和らぐと評判だ。どのようにしてこの商品が生まれたのか、開発時の話を担当者に聞いた。

『セブンスピロー』を使って眠る外国人女性

頭から背中まですっぽりと支える

肩や首への負担軽減、寝心地のよさを目指す

通信販売のショップジャパンは、睡眠時の腰の痛みを和らげるマットレス『トゥルースリーパー』を10年以上にわたって販売してきた。その数はシリーズ累計で700万枚に及ぶ。しかし、睡眠を快適にするためには、マットレスだけでなく、枕も重要な役割を果たす。そこで2017年に発売されたのが、『セブンスピロー』だ。

肩こりや首こりという悩みを抱えている日本人は多い。寝ているときでも例外ではなく、枕が合わないと肩や首に負担を感じてしまう。「こうした悩みを寝具を通して解決したい」という思いで2016年に開発をスタートした。

◆低反発素材で頭から背中までを支える

目指したのは、悩みの解消と寝具としての寝心地のよさだ。寝ているときに肩や首につらさを感じてしまうのは、枕が上半身にピッタリとフィットしておらず、首に隙間があくため、頭や背中に体圧が集中してしまうからだ。

これを解消するために、従来のように首から上を支えるのではなく、頭から背中までを低反発素材でしっかり支えることのできる大きなサイズの枕を作ることにした。枕の形は開発の初期の段階から決定していたものの、体に負担をかけない低反発素材やフィット感を突き詰めるのに膨大な時間をかけた。

オリジナルで低反発素材を調合、試作を重ねた

合わない枕と『セブンスピロー』の体圧を表した画像

左が合わない枕。右が『セブンスピロー』。1点に体圧が集中していないことがわかる

「手始めにマットレスと同じ素材で試作品を作ってみたのですが、硬すぎてまったく寝心地がよくありませんでした」と、ブランド担当の川地さんは話す。

全身の体重がかかるマットレスと肩から上の体重がかかる枕では、感じる心地よさが異なるからだ。そこで、『セブンスピロー』のためにオリジナルで低反発素材を調合した。重要になるのが、しっかりフィットして沈み込みすぎないこと。それには、素材と形状、大きさのバランスが大きくかかわる。

「いくつもの試作品を作って実際に使ってみるのですが、試しに枕を当ててみるだけでなく、あらゆる素材、硬さ、フィット感を検証するために、開発チームのみんなで毎晩、実際に寝てみることを繰り返しました。大きな枕なので自宅に配送して試したいところですが、その時間が惜しくて、自分で持ち帰るために満員電車に枕を抱えて乗ることもありました」と川地さん。

◆累計で150万個の売り上げを記録

そんなことを繰り返し、スタッフやモニター全員が納得する枕が出来上がった。

通常、通信販売の商品はテレビで通販番組が放送されて初めて反応がわかるが、『セブンスピロー』はメディアからの注目度が高く、販売が始まる前から反響があり、すぐさまヒット商品となった。発売後3年目現在、累計150万個を売り、ショップジャパン史上でも随一の売り上げを記録している。

世界と比べても睡眠時間の少ない日本人だが、『セブンスピロー』は私たちの睡眠習慣を変える大きな可能性を秘めているのかもしれない。

◆DATA

『セブンスピロー』

体形や好みによって高さを調節することができる。1万4800円(シングルサイズ)。サイズは約縦680×横900×最大高さ90mm(セミダブル、ダブルサイズもあり)。ショップジャパン 電話:0120-549-096

※女性セブン2020年10月29日号

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