アーモンドミルクのお悩み別レシピ|簡単スムージーで美肌や熱中症対策に!

梅雨どきのジメジメとした湿度や強くなる紫外線…。本格的な夏が始まり、疲れやすさや体調不良を感じる人も多いのでは?

アーモンドミルク

写真/アフロ

そんな人におすすめなのが、アーモンドミルク。今回は、アーモンドミルクが健康や美容によい理由や、管理栄養士の柴田真希先生提案のアーモンドミルクを使った夏のお悩み別”楽ヘルシードリンク”のレシピを紹介する。

アーモンドは“若返りのビタミン”ビタミンEがたっぷり

アーモンド

写真/アフロ

“天然のサプリメント”とも呼ばれるアーモンド。ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富で、中でも注目したいのは、“若返りのビタミン”とも呼ばれるビタミンEだ。ビタミンEは抗酸化作用により、体内の脂質の酸化を防いで体を守り、細胞の健康維持を助ける栄養素。

◆ごまと比べて約300倍のビタミンE含有量

そんなビタミンEを豊富に含む食品はたくさんあるが、アーモンドはその中でもトップクラス。ビタミンEをたっぷり含むごまと比べると、その含有量は約300倍とのこと(※)。

アーモンドに含まれるビタミンE含有量のグラフ

※アーモンドに含まれるビタミンE含有量/出典:文部科学省「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」

アーモンドは粒で食べるよりも液体でとるべし!

アーモンドは、粒のまま食べるより、アーモンドミルクとして飲んだほうが栄養素の吸収率が2倍以上になると言われている。その理由は、アーモンドの栄養素は細胞の中にあり、硬い細胞壁を砕いて壊すことで、中の栄養素を吸収することができるから。

◆アーモンドの形状別の脂肪酸溶出量

※アーモンドの形状別の脂肪酸の溶出量 出典:J. Agric.Food.Chem., 56(9), 3409-3416(2008)

※アーモンドの形状別の脂肪酸の溶出量 出典:J. Agric.Food.Chem., 56(9), 3409-3416(2008)

「アーモンドの形状別の脂肪酸の溶出量」によれば、細かく砕いたアーモンドは、通常より2倍以上消化がいいという。

暑い夏におススメ!楽ヘルシードリンクのレシピ

アーモンドミルクを使った楽ヘルシードリンク

アーモンドミルクは液状のため、粒のままより消化・吸収に優れていて、胃腸のはたらきが衰えやすい暑い夏にピッタリ。

また、β-カロテン(ビタミンA)やビタミンC、カリウムなどのミネラルも含む旬の野菜や果物などと一緒に摂ると、夏トラブル対策にさらに効果が期待できる。

そこで、アーモンドミルクと旬の野菜や果物を合わせて、美肌や健康、熱中症対策によいヘルシードリンクのレシピを伝授! 「ミキサーで混ぜるだけ」「氷を仕込んでおくだけ」と、家で簡単できるのでぜひ試してみて。

●美肌を目指す!「小松菜とゴールドキウイのスムージー」レシピ

アーモンドミルクを使った小松菜とゴールドキウイのスムージー

お肌が気になる人におすすめのスムージー。アーモンドミルクには、ビタミンEが豊富で美肌効果が期待できる。また、ゴールドキウイはグリーンキウイよりビタミンCがたっぷり。ビタミンCとビタミンEのゴールデンコンビで体の中から紫外線対策を!

《材料》(2人分)

アーモンドミルク…200ml(※お好みで砂糖がはいっていないものでもOK) 小松菜…2房(100g) ゴールドキウイ…2個(200g)

《作り方》

【1】ゴールドキウイの皮をむき、スライスしてグラスの淵に貼り付ける。

【2】残りのゴールドキウイ、小松菜、アーモンドミルクをミキサーで撹拌して、【1】のグラスに注ぐ。

●“体を守る力”を高める「アイスチャイ」レシピ

アーモンドミルクを使った“体を守る力”を高める「アイスチャイ」

作り置きのチャイ氷で、テレワーク中も手軽に楽しめまる一品。アーモンドミルクに含まれるビタミンEは、抗酸化作用が期待でき、しょうがとシナモンで「体を守る力」も高まるので、梅雨時期で疲れやすさや体調不良を感じる人におすすめ。シナモンに含まれるフラボノイドには抗酸化作用も。

《材料》(2人分)

アーモンドミルク…400ml(※お好みで砂糖がはいっていないものでもOK) 【A】[紅茶ティーバッグ…2袋 湯…200ml すりおろししょうが…大さじ1 シナモン(パウダー)…3~4振り

《作り方》

【1】【A】を小鍋に入れて沸騰後、弱火にして3分煮出す。ティーバッグを取り出し製氷機に入れて冷凍庫で冷やし、チャイ氷を作る。

チャイ氷

チャイ氷

【2】グラスにチャイ氷を入れて、アーモンドミルクを注ぐ。

●熱中症対策に◎「ソルティトマトアーモンドミルクスムージー」レシピ

アーモンドミルクを使った熱中症対策に◎「ソルティトマトアーモンドミルクスムージー」

アーモンドミルクに含まれるビタミンやミネラルで栄養補給ができ、ミニトマトに含まれるカリウムでほてった体を冷やすことができる一品。適度な糖分、塩分もあるので、熱中症対策に適したスムージーだ。

《材料》(2人分)

【A】[アーモンドミルク(砂糖不使用のもの)…200ml ミニトマト…12個 はちみつ…大さじ1] 塩…適量

※はちみつをなくして、加糖入りのアーモンドミルクにしてもOK

《作り方》

【1】【A】をミキサーで撹拌する。

【2】グラスの飲み口を水で濡らし、塩を周りにつけ、【1】を注ぐ。

レシピ考案:管理栄養士・柴田真希さん

管理栄養士・柴田真希さん

管理栄養士。株式会社エミッシュ代表取締役。アーモンドミルク研究会メンバー。女子栄養大学短期大学部卒業後、料理コーナーの番組出演をはじめ、各種媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルティングや飲食店のメニュー開発、プロデュースなどを手がける。『太らない体をつくる!スーパーミルク健康法』(小学館)をはじめとした著書、セミナー講師実績なども多数。

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