『メディリフト ネック』は胸鎖乳突筋にアプローチ!首のコリとシワを徹底ケア、その効果は?【美容家電レビュー】

コロナ禍による自粛生活も早3か月。在宅ワークで長時間パソコンに張り付く日々で、首回りが凝り固まっている人や、斜め下のスマホやパソコンを見続けて、首にシワができている人もいるのでは? そんな首回りの二大悩み、コリとシワに同時アプローチする美容家電が5月に登場。EMS系の美顔器で知られるヤーマンの『メディリフト ネック』だ。

ヤーマン『メディリフト ネック』を首に装着している女性

EMSで胸鎖乳突筋を鍛えて首筋に美しさを!

これは、同社で大ヒットした『メディリフト』シリーズの第3弾、首ケアバージョン。首を支える胸鎖乳突筋という筋肉にアプローチすると同時に、年齢が出やすい首の前面をケアしてくれる。

ヤーマン『メディリフト ネック』を横から見た図

胸鎖乳突筋とは、耳たぶの後ろから鎖骨までつながっている、重い頭を支える筋肉。この筋肉を動かさずにいると衰えていき、首が凝り固まるだけでなく、姿勢やフェイスラインなどにも影響が出ると言われている。そこで、胸鎖乳突筋に対しヒーターで約40℃に温めながら、EMSの機能により微弱な電流を流して筋肉刺激しようというのが同製品だ。

早速使ってみたという、美容ライターの田中真紀子さんは、「数日使うと、カチコチだった首のコリがなくなってきた気がします。何より、ほぐされていく感覚が気持ちよすぎてやみつきになります」と話す。

一方で、年齢が出やすい首の前面には、「モイスチャーパルス」というヤーマン独自のパルス波形を出し、美容成分が浸透しやすいよう働きかける。シワが気になる部分にはちゃんとうるおいを与えてくれる心づかいがニクい。

どちらの機能も、機器を首に装着してボタンを押すだけのイージー仕様。モードは1つしかないので、あれこれ迷う心配もない。また、ハンズフリーなので、装着時間の約10分間は基本的に何をやってもいい。非常に使いやすい製品のようだ。

田中さんに、5つの視点からジャッジしてもらった。

【使用感】首のコリがみるみるほぐれる!

EMSは、筋肉に微弱な電流を流すため、刺激は避けられない。首に刺激がかかることを想像すると、痛そうだが…。

ヤーマン『メディリフト ネック』を首に装着しようとしている女性

「私もどんな刺激があるか心配でしたが、使ってみると『気持ちいい!』の一言。おそらく相当凝っていたのでしょう。胸鎖乳突筋がずんずんと心地よく刺激され、ほぐされていく感覚があります。あまりに気持ちよくて、何回も続けてやりたい衝動に駆られました」(田中さん・以下同)

ちなみに、同製品の推奨回数は1日1回。使用時間の目安は10分だ。気持ちよくても、1回10分までにとどめておいたほうが無難だ。

さて、田中さんが数日間使い続けた結果は――?

「いつもは胸鎖乳突筋にコリを感じているのですが、数日使うとコリがなくなったようで、心なしか首にもハリが出てきたような気がします」と手応えあり。

【意外性】胸鎖乳突筋へのアプローチはコリだけでなくシワにも!?

「胸鎖乳突筋へのアプローチが、コリだけでなく、意外とシワにも効いている気がします」と、田中さん。

「首のシワケアといえば、つい物理的に首の皮自体を伸ばしたくなりますよね。美容液を下から上に塗るように。でもこの製品を使って、やはり首のケアは胸鎖乳突筋が重要だと実感。以前エステに通っていたとき、この胸鎖乳突筋のリンパを流してもらうことで、首のシワが薄くなっていったのを思い出しました」

継続使用すると、“首老け”の悩みが軽減されそうだ。

【手軽さ】美容液を塗って装着すれば、10分間は完全放置

手軽さも抜群。美容家電というと、取り扱いや操作方法に戸惑いそうなイメージもあるが、これは何も考えなくていい。

「使う前に、首に美容液などを塗る手間がありますが、そのあとはサッと首の正面から取り付けて、電源ボタンを押すだけ。10分後には自動で電源が切れるので、着けている間は何も考えなくていいんです」

ヤーマン『メディリフト ネック』のスイッチ部分

モードも1種類のみ。刺激の強度は4段階から選べるが、その操作も迷わずに済む仕様になっている。

「メディリフトシリーズは、装着後に操作ボタンを直接見られないのが難点でした。それが『メディリフトネック』はボタンを押して強度を上げるたび、上げたレベルに応じてピピッという音が鳴り、レベルの強さもランプで確認ができるので分かりやすいんです」

【時短】コードレス&ハンズフリーで、“ながらケア”ができる

ヤーマン『メディリフト ネック』を上から見た図

『メディリフトネック』はコードレス、かつ、ハンズフリー仕様。使用中の10分間は、基本的に何をしていてもいい。家事や仕事の合間にも使える。

「ケアしながらハンズフリーで他のことができるのは、メディリフトシリーズならでは。顔の下半分の筋肉をケアする『メディリフト』、あるいは目元をケアする『メディリフトアイ』、どちらかと同時に使えば、さらに時短になります」

ただし、防水仕様にはなっていないため、お風呂での使用は厳禁だ。

【コスパ】高額揃いの“首ケアアイテム”の中では妥当?

価格は、税込で3万1900円。

「女性の年齢は首に出やすい。それだけに首のケアは重要ですが、意外とケアアイテムは少なく、ネッククリームも1万円以上する高価なものばかり。そんな首ケア業界に登場したこの製品。首のシワが気になっている人なら安いと感じるのではないでしょうか。私もその1人です」

【データ】
ヤーマン『メディリフト ネック』
販売価格:3万1900円(税込)
販売場所:ヤーマン直営店、百貨店、「メディリフトストア」、一部通販、公式通販サイト『ヤーマンオンラインストア』で発売中。

https://www.ya-man.com/brand/medilift/lp/series/neck/

ほか、免税店、一部の家電量販店やバラエティショップ、ヤーマン公式ショップ 楽天市場店、ヤーマン公式ショップPayPayモール店においては、順次発売予定。

この人に聞きました:田中真紀子さん

美容家電に詳しいライター。雑誌やウェブなどの多くのメディアで、新製品を始めとするさまざまな美容家電についてレビューを執筆している。1児の母として、慌ただしい生活でも手軽に使えてキレイになれる美容家電を日々研究中。

取材・文/桜田容子

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