ダイエット・美肌・免疫力UP!夏野菜の最強タッグ「ゴーヤととうもろこしのクミン炒め」【市橋有里の美レシピ】

梅雨入り前のこの時期は、日によって温度や湿度の差が激しく、体調を崩しやすい時期。緊急事態宣言の解除を受け、電車や勤務先、施設内などで不特定多数の人と接する機会が増えていることもあり、新型コロナウイルス対策をはじめとした健康管理にも一層の注意が必要です。

市橋有里がレシピ考案した「ゴーヤととうもろこしのクミン炒め」を持っている

そこで、「マラソン界のシンデレラ」と呼ばれた最強美人ランナー市橋有里(いちはし・あり)さんが、免疫力アップや健康増進に効果的なヘルシーメニューを伝授!

紫外線の強いこの時期に頼もしい、美肌効果も期待できる一品。制限緩和の喜びと第二波への恐怖の間で揺れるライターFが徹底レポートします!

蒸し暑い日もさっと作れて食欲そそる、スパイス香る一皿

市橋有里がレシピ考案したゴーヤととうもろこしのクミン炒め」

――ゴーヤの緑ととうもろこしの黄色が鮮やかで、夏らしい一品ですね!

有里:はい。今回は少し季節を先取りして、夏野菜が主役のヘルシーメニューをご紹介したいと思います。

――もう真夏のように暑い日もありますものね。

有里:そうですね。気温差、湿度差が激しく、新型コロナウイルスの第二波も心配な時期ですから、免疫力アップに効果的で、ダイエットや美肌など美容面にもメリットの多い栄養をしっかり摂って、美と健康を高めていきましょう!

――はい! 目にも鮮やかだし、スパイスが効いていて、蒸し暑い日にも箸が進みそうです。

有里:そうですね。食欲がないときの栄養チャージにもアリですし、あっという間に作れるので、時短メニューとしてもおすすめですよ。

――時短で簡単に作れるのはうれしいですね。楽しみです!

《材料》(2人分)

市橋有里がレシピ考案した「ゴーヤととうもろこしのクミン炒め」材料

ゴーヤ…1/2本 とうもろこし…1本 ツナ缶…1/2缶 クミンシード…小さじ1 オリーブオイル…大さじ1 オニオンスパイス…少々 塩・こしょう…少々

《作り方》

【1】 ゴーヤは縦半分に切って種を取り除き、薄く半月切りにしておく。とうもろこしは皮をむき、ラップに包んでレンジで5分ほど加熱し、少し冷ましてから4等分にして、そぎ切りにしておく。(茹でとうもろこしを使用してもOK)

【2】 フライパンにオリーブオイル、クミンシードを入れ、香りが立ってきたらゴーヤを加えて炒め、ツナととうもろこしも加えてさっと炒める。

【3】 オニオンスパイス、塩・こしょうで味を調え、器に盛り付ける。

苦味にも栄養が!ゴーヤは美と健康を高める栄養の宝庫

ゴーヤ

――暑くなってくると、ゴーヤの苦味が恋しくなりますね。

有里:最近は1年中流通するようになったゴーヤですが、やっぱり旬は夏。これから夏本番に向けて、どんどんそのおいしさを増してきます。もちろん、栄養もアップ!

――体によさそうなイメージのあるゴーヤですが、どんな栄養が含まれているのですか?

有里:ゴーヤにはさまざまな栄養が含まれていますが、特に豊富なのはビタミンC。その含有量はトマトやレモンよりも多く、しかもゴーヤのビタミンCには加熱しても壊れにくいという特徴があり、美肌や免疫力を高める効果が期待できます。

――加熱しても壊れにくいというのは魅力ですね!

ゴーヤ

有里:そうですよね。それに、食物繊維や鉄分も豊富ですし、「モモルデシン」というゴーヤ特有の苦味成分には、胃腸のコンディションを整えるはたらきがあり、夏バテの防止や改善にも有効といわれています。

――ほとんどが水分なのに、いろいろな栄養が含まれているのですね。

有里:そう。ゴーヤは美容と健康を高める栄養の宝庫といえます。

――これからの季節、たくさん食べたいですね!

旬が待ち遠しい!夏のダイエット&デトックスにはとうもろこし

とうもろこし

写真/アフロ

――とうもろこしって、昔は茹でたり焼いたりしてシンプルに食べていましたけど、最近はとうもろこしご飯やかき揚げなど、いろいろとアレンジして楽しむ人が増えていますよね。

有里:そうですね。今回のような炒めものも、手軽に栄養をチャージできる時短アレンジとしておすすめです。とうもろこしは、おいしいだけでなく、ダイエットやデトックスを助けてくれますからね。

――そこのところ、詳しく教えてください!

有里:とうもろこしは、腸のはたらきを活発にする不溶性食物繊維や、利尿作用のあるカリウム、アスパラギン酸など、デトックスを促す成分を豊富に含んでいるんです。

とうもろこし

――老廃物や過剰な水分の排出を助けてくれるわけですね。

有里:その通り。また、とうもろこしには食べても血糖値が上昇しにくいという特徴があり、脂肪の燃焼を助けるといわれている「リパーゼ」を活性化する鉄分も含んでいるので、ダイエットにも適した食材といえます。

――なるほど!

有里:茹でたとうもろこしを使うのもアリですが、夏の最旬の時期を迎えたら、生とうもろこしをレンチンして使うのがおすすめです。

――レンチンして、さっと炒めるだけで作れるのは手軽でいいですね。

クミン

有里:旬の野菜は、あれこれ手間ひまかけなくても十分においしいですからね。ちなみに、今回はオニオンスパイスで風味をつけましたが、代わりにクレイジーソルトなど好みのハーブ塩でアレンジするのもおすすめ。美髪効果があるクミンは、苦手じゃなければたっぷり入れてみてください。

――夏は紫外線で髪もダメージを受けやすいので、クミン”増し増し”で作ってみたいと思います! 気候も不安定だし、まだまだ新型コロナウイルスの心配も続く時期ですが、ゴーヤととうもろこしの最強タッグでパワーチャージできそう。有里さん、今回もステキなレシピをありがとうございました!

有里:こちらこそ! ゴーヤもとうもろこしも、これからどんどんおいしくなる季節。簡単・時短でも美容や健康に効果的な栄養をしっかり摂れるレシピをぜひ活用してくださいね。材料さえあればすぐに作れるので、空腹時の間食防止にも“アリ”だと思います!

* * *

市橋有里がレシピ考案した「ゴーヤととうもろこしのクミン炒め」

少しずつ外出ができるようになってきたからこそ、健康管理や紫外線対策に気を抜けない時期です。

栄養価の高いゴーヤとデトックス効果の高いとうもろこしの組み合わせは、健康増進、ダイエット、美肌など、さまざまな効果を欲張りたいときに最強の組み合わせ。これからの季節にリピート必至の一品です!

レシピ考案:市橋有里

市橋有里

いちはし・あり。1977年11月22日、徳島県生まれ。アスリートフードマイスター・料理研究家・ランニングアドバイザー。1999年、世界選手権セビリア大会銀メダル獲得。2000年、シドニーオリンピック日本代表。「マラソン界のシンデレラ」とも呼ばれ、現在はランニングアドバイザーとして女性誌でランニングモデルをするほか、料理イベントをするなど、活躍の場を広げている。

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