キウイ、ダイエット効果UPには「皮ごと食べる」!おいしいキウイの選び方、正しい保存法も紹介

食物繊維が豊富で、腸活に最適のキウイ。さらに、ダイエット効果アップが期待できる食べ方があるのだとか。

カゴに入った2食のキウイ

写真/Getty Images

主要な栄養素の充足率において、キウイは他の果物と比べてトップクラス。ゴールドキウイはグリーンキウイに比べビタミンCが多く、逆にグリーンキウイはゴールドキウイに比べ食物繊維が多く含まれているそう。また、たんぱく質の消化を助けてくれるキウイ特有の酵素「アクチニジン」も摂ることができるという。

ちなみに、ゴールドキウイとグリーンキウイは出回り時期もやや異なり、キウイの輸入販売を行っているゼスプリでは、サンゴールドキウイは4月末~10月末(国産ゴールドキウイは11月~12月まで)、グリーンキウイは4月~12月頃まで販売しているそう。

→キウイの詳しい栄養素やダイエット効果についてはコチラ

せっかくならおいしく食べて、その効果を実感したいもの。そこで、「ゼスプリ インターナショナル ジャパン」PRマネージャーの栗田麻衣子さんに、キウイをおいしく食べるためのコツを教えてもらった。

おいしいキウイの選び方

半分に切ったキウイを片手で包むように持っている

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「ゴールドキウイもグリーンキウイも、皮の色など見た目では違いはわかりませんが、食べごろに熟したものは甘みがあり、おいしく食べることができます」と栗田さん。

皮の色の濃淡は陽のあたり具合によるものなので、熟度の参考にはならないそう。では、どんなキウイを選べばいいかというと、「キウイを優しく包み込むように持ったときに、弾力を感じるくらいが食べごろ」とのこと。

キウイに酸っぱいイメージを持っている人は、完熟前に食べてしまっていたのかも。食べごろのものを選んで買うか、家で食べごろに熟すまで待ってからいただいて。

キウイの正しい保存方法

では、買ったキウイが熟すまで待つ場合、正しい保存方法は?

ガラスの器に入ったりんごとバナナ

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「少し早いかな、と感じるときは常温で。キウイを手に持ってまだちょっと硬いと感じたときは、冷蔵庫に入れず室温で保管すると、冷蔵庫に入れるよりも早く追熟が進みます。なるべく早く食べごろにしたいときは、りんごやバナナと一緒にビニール袋に密封して、室温で2~3日置いてみてください。りんごやバナナが出すエチレンがキウイを食べごろにしてくれます」(栗田さん)

エチレンとは、野菜や果物の生長に不可欠な炭化水素の一種で、種子の発芽を促したり、果実を成熟させるなどの働きがあるため、キウイの追熟を促してくれるそう。

毎日硬さをチェックして、食べごろになったら冷蔵庫で保管を。逆に多めにストックしておきたい場合は、冷蔵庫に入れて食べるぶんだけ常温に出して熟すのを待つのがいいよう。

皮ごと食べるのがダイエットに◎

また、キウイにはポリフェノールも含まれており、抗酸化作用も期待できるという。ポリフェノールや食物繊維など、キウイの栄養素を効率的に摂る方法を管理栄養士の赤石定典さんが教えてくれた。

「キウイフルーツをよく水洗いし、皮ごと食べるのがおすすめです。これはキウイを多く生産するニュージーランドの一般的な食べ方で、皮に含まれる食物繊維、ビタミンE、葉酸も摂取することができることがポイント。また、発酵性食物繊維が多く含まれており、腸内環境の活性化や免疫の向上、便秘の解消など、さまざまな効果があるとされています」(赤石さん)

半分に切ったキウイ

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ニュージーランドの国立研究機関「Plant & Food Research(プラント アンド フード リサーチ)」のデータによると、サンゴールドキウイを果肉だけを食べた場合に比べ、皮ごと食べた場合は、食物繊維の摂取量は約2倍に、葉酸は34%、ビタミンEは32%多く摂取できるという。また、キウイの総ポリフェノールの30%は皮に含まれているというから、捨ててしまうのはもったいない。

皮付きキウイをおいしく食べる方法

キウイのグリーンスムージー

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日本ではあまりなじみのない食べ方だけに、皮ごとキウイを食べるのには抵抗があるという人は、薄くスライスしたり、皮ごとミキサーにかけてスムージーなどにしたりすると食べやすくなるそう。​ただし、皮は消化に時間がかかるため、消化器官が弱い人には向かないそうなので、注意を。

輪切りのキウイ

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また、表面を軽く水で洗えば、皮ごと食べても安全面の問題はないそう。

「グリーンキウイは表面に柔毛があるので、気になる方は表面を軽くこするなどして柔毛を落としてください。ゼスプリで輸入しているキウイは、農薬を必要最低限の使用にとどめており、ニュージーランド農業省監督のもと、公的な試験機関による残留農薬の抜き打ち検査も実施されています。また栽培や貯蔵時にはカビが発生しづらいしくみを採用し、厳重な安全管理を行っています」(栗田さん)

食物繊維をより摂ることができるキウイの食べ方を実践して、腸活やダイエットに役立てて。

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