オーガニックスキンケアの重要性&家でできるキンバリーパリー式セルフエステ

年々、注目されているオーガニックコスメ。肌のことを考えて取り入れている人もいるのでは?

キンバリー パリー オーガニックス

米国西海岸やハワイを中心に、ナチュラル志向のセレブたちに注目され、有名スパなどでも使用されているオーガニックスキンケアブランド「キンバリー パリー オーガニックス」。

そんな人気ブランドの創業者である、キンバリー・パリーさんが初来日。IWAI表参道で行われたイベントでは、オーガニックスキンケアの重要性や、自宅でできるキンバリーパリー式セルフエステについて語られ、インスタグラマーなど多くの人が耳を傾けた。

アメリカのトレンド“クリーンビューティー”とは?

キンバリー・パリー

パリーさんが住むアメリカでは、透明性があり化学物質がはいっていないものを指す“クリーンビューティー”が流行中だそう。

クリーンビューティーにはサステナビリティ(持続可能の発展性)、ヴィーガン(動物由来の食品やものを一切使用しない)、オーガニック(科学肥料や農薬を一切しない野菜や、添加物を入れていない食料品)、ナチュラル(自然・天然であること)がマストとなっている。

「クリーンビューティーは5年前からムーブメントが起きており、アメリカからオーストラリア、カナダへと広がりをみせています。今後クリーンビューティーは時代とともにさらに広がるをみせるでしょう」(パリーさん)

キンバリー・パリー

そんなクリーンビューティーを体現する「キンバリー パリー」は、USDA(米国農務省)認定の自社工場で、一切熱を加えずに抽出した植物エキスから生成しており、原料そのものもUSDA認定の農場に限定して調達しているこだわりぶり。

ちなみにUSDAの認定を受けるには厳しい審査があり、認定後も年1回の監査のほか、通達なしの突然の監査も何度もあるそう。それだけ、条件と環境がそろったブランドしか認められないんだとか。

妊婦にもおすすめというオーガニックコスメの重要性

キンバリー・パリー

そして、パリーさんはオーガニックコスメの重要性についてこう語る。

「イギリスで生まれた赤ちゃんに対して調査と検査が行われ、赤ちゃんはへその緒を通じて137の有害物質が届けられていることが分かりました。母親の有害物質が直接胎児に届けられていることを知り、有機物が子供に対していかに影響があるのか、この検査を通じて改めて実感しました」

キンバリー パリー オーガニックス

もともと彼女がオーガニックコスメを作り始めた理由は、生まれながらに肌が弱い長女のため。ガーデニングと料理からヒントを得て、オーガニックでホームメイドクリームを作ったことが始まり、それを長女に試してみたところ驚くほどの効果を発揮し、トラブルがなくなったそう。

その後本格的なハーブとエッセンシャルオイルの研究を開始し、さまざまな肌の問題や回復方法を発見。すべての時間をハーブの栽培や調査、研究に費やし、商品開発に至ったこともあり、バリーさんは「自分のためでなく赤ちゃんのためにも、オーガニックのものを使う方がよいと思います」という。

キンバリー式セルフエステ/洗顔はマッサージしながらやさしくオフ

セルフエステのやり方を伝授するキンバリー・パリー

イベントでは、パリーさんがキンバリー式セルフエステをレクチャー。まずは、スキンケアの基本となる洗顔から。

「キンバリー パリー」の洗顔料『クリーミークレンザー』を使った洗顔法は、今までの常識をくつがえすもの。まずはノーメイクのときは2プッシュ、メイクしているときは3プッシュして、泡立てずに顔に伸ばしていく。もともと泡立たない成分で作られており、クリーム状でもしっかりとメイクオフが可能なのだとか。

セルフエステのやり方を伝授するキンバリー・パリー

顔に伸ばす際は、素速くせずにゆっくりと。額から頬へかけてリンパを流すように、指先でやさしく小さな円を描くようにマッサージして、頬へたどり着いたら指で軽く叩いてほぐす。続けて、そのままゆっくりとあごまでマッサージし終えたら、次はおでこへ向かっていく。

顔の上→下→上と往復すると肌に成分がより浸透して効果的だそう。皮膚が薄い目の周辺は、タッピングをしながらリンパを流していくという。

ちなみに、洗顔に使う水は常温に近い温度がいいそう。熱い湯は肌の大敵のため、気温に近いぬるま湯ですすぐのが◎。夏場は冷たい水でもいいのだとか。

キンバリー式セルフエステ/フェイシャルバームで保湿&マッサージ

フェイシャルバーム

洗顔のあとは、保湿へ。「キンバリー パリー」のベストセラーである夜用バームの『フェイシャルバーム』は、化粧水不要でこれ1つだけで夜のお手入れが終えられ、栄養分をたくさん肌に届けてくれるといううれしい製品。

手にのせたフェイシャルバーム

コラーゲンがシアバターから補助されるため、小じわに特に効果的だそう。ジャスミンの香りが肌も気持ちも落ち着かせてくれる。

セルフエステのやり方を伝授するキンバリー・パリー

まずは、バームを1円玉大程度の量手に取り、手のひらで温めてやわらかくなるまで少し待つ。やわらかくなったら、肌にのせあごからおでこに向けてリフトアップするようにやさしく手を滑らせる。

次に、おでこからこめかみへ、鼻の横からこめかみへ、顔の内から外へとリンパを流すようにマッサージする。

セルフエステのやり方を伝授するキンバリー・パリー

そして、あご下の部分からやさしく圧をかけながら、耳の後ろに向けて流していく。バームは量が少なくてもよく伸びるため、デコルテラインや首に塗ってもOK。

セルフエステのやり方を伝授するキンバリー・パリー

バームをなじませるのは、できれば親指を使うとベター。面積が広いため、リンパを押しやすく、指が肌に沈んでいく感覚がわかりやすいからだとか。あくまで、塗るのではなく、バームを広げて肌をほぐすイメージが理想だそう。

キンバリー式セルフエステ/今すぐできるタッピング方法

セルフエステのやり方を伝授するキンバリー・パリー

バームを塗りながらマッサージする際は、リズミカルに、両手の指を交互に動かしてタッピングをするのがおすすめだというパリーさん。肌表面より少し深いところまで刺激を与えられるので、リンパが流れ、コスメも浸透しやすくなるそう。刺激を与えて血液を循環させれば、体全体の血液循環につながり、肌も活性化する。

また、その時間は3~5分ほど行うのが理想的らしく、時間をかけすぎても肌への負担になるとのこと。パリーさんは、家族と話しながらリラックスしてタッピングをするのを日課にしているという。

ちなみに、このやり方はどの化粧品でも効果的とのことなので、ひとまず普段のスキンケアに取り組んでみるとよさそう。

秋へ季節が変わるときに肌に対して気をつけるべきこと

セルフエステのやり方を伝授するキンバリー・パリー

さらに、パリーさんは夏から秋へ季節が変わるとき肌に対して気をつけるべきことにも言及。

「季節によって湿度は変わります。湿度が低いときは保湿ケアが大事。また、冬はヒーターを使うため肌が乾燥しやすいです。自分に合った商品を使うことはもちろん、お手入れの方法にも気をつけることで効果は上がります」

オーガニックコスメで体に影響をかけず、美肌を目指したい。

キンバリー パリー オーガニックス

取材・文/イワイユウ

【データ】
「キンバリーパリーオーガニックス」
https://www.ibeautystore.com/brands/3003.kimberly-parry-organics

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