【美のプロが愛するコンビニ飯】健康を妨げる“濃い味”を避けた「豆乳ドリンク」や「ヴィーガン麺」など6品

台風一過の猛暑に体がお疲れモードの人も多いはず。疲れた体には甘い物やジャンクフードが欲しくなるが、ダイエット中なら避けたいところ。そこで、アスリートフード研究家に健康な体作りにおすすめのコンビニフードを教えてもらった。

UHA味覚糖のHAPPYデーツ チョコブラウニーとプロヴァメル オーガニック 豆乳飲料チョコレート味 250mlとくらこんのKurakon HUMMUS ORIGINALとヤマダイのニュータッチ T’sNOODLE担担麺と遠藤製餡のあずき美人茶 500mlとナチュラルローソンの有機栽培バナナ3P

コンビニは、時間がないときや早朝、スーパーでは手にはいらないものが欲しいときに重宝しているという、アスリートフード研究家の池田清子さん。プロマウンテンバイクライダー日本代表を夫に持つこともあって、健康な体を作る食事へのこだわりは強い。そんな池田さんが選ぶコンビニ飯とは?

「健康のために、コンビニを含め、できるだけナチュラルな原料でシンプルに作られたものや、化学調味料が使われていないものを選びます。化学調味料は、その味に慣れてしまうと濃い味付けが習慣づいてしまいますし、体の中で“解毒”するためのエネルギーが優先され、細胞の回復が遅れてしまうため、美容や健康、運動能力の向上のためにも、なるべく避けています」(池田さん・以下同)

『HAPPYデーツ チョコブラウニー』(UHA味覚糖)

UHA味覚糖のHAPPYデーツ チョコブラウニー

『HAPPYデーツ チョコブラウニー』(UHA味覚糖)140円(税込・編集部調べ)

●植物性100%の“マクロビ”チョコブラウニー

ナツメヤシの果実で、紀元前数千年も前から砂漠で暮らす人々の栄養源として、健康を支え、現在では美容と健康にいいスーパーフードとして親しまれるデーツをメインにしたチョコレートブラウニー。乳・卵・小麦・精製糖不使用で、保存料・着色料・香料・乳化剤もゼロ。ローストアーモンドの香ばしさが引き立つ。

「間食としてだけでなく、ランニングや登山など体を動かすときの携帯補給食としても愛用しています。100%植物性、添加物不使用、アレルギー特定原材料不使用なので安心なうえ、少量でもデーツの甘みが凝縮されていて満足感が得られます。フレイバーも豊富で、飽きがきません」

『プロヴァメル オーガニック 豆乳飲料チョコレート味 250ml』(プロヴァメル)

プロヴァメル オーガニック 豆乳飲料チョコレート味 250ml

『プロヴァメル オーガニック 豆乳飲料チョコレート味 250ml』(プロヴァメル)226円(税込・編集部調べ)

●スイーツ代わりの豆乳チョコレートドリンク

有機大豆の豆乳に、有機のさとうきび糖、ココア、チョコレートで作られた豆乳ドリンク。250ml入りで180kcal。コレステロールゼロで、たんぱく質は8.5g摂れる。

「ちょっと甘い物が食べたいときや、疲れてリフレッシュしたいときに。スイーツを食べる代わりに、良質なドリンクで代用することもよくあります。プロヴァメルの豆乳飲料は私の中でプチ贅沢品。しっかりチョコレート味なのに後味はすっきりしていてお気に入りです」

『Kurakon HUMMUS ORIGINAL』(くらこん)

くらこんのKurakon HUMMUS ORIGINAL

『Kurakon HUMMUS ORIGINAL』(くらこん)496円(税込・編集部調べ)

●健康フリークの常備食

ハムスは豆の中でも栄養価が高いひよこ豆を茹でてペースト状にし、ごまペーストやレモン果汁、香辛料などで味付けしたスーパーフード。健康意識の高い人の常備食として、アメリカではポピュラーで、野菜やチップスにつけるディップやサラダ、サンドイッチの具として食べられている。

「欧米ではポピュラーなハムスがついに日本でも買えるようになって、個人的にもうれしいです。ハムスはひよこ豆のペーストなのでたんぱく質も豊富。そのままでももちろんおいしいですが、パンに塗ったり野菜スティックにつけて食べても美味。運動後のリカバリーフードとしても、手軽でおすすめです」

『ニュータッチ T’sNOODLE担担麺』(ヤマダイ)

ヤマダイのニュータッチ T’sNOODLE担担麺

『ニュータッチ T’sNOODLE担担麺』(ヤマダイ)194円(税込・編集部調べ)

●ヴィーガンレストランの人気メニューがカップ麺に

東京五輪・パラリンピックに向けて、日本の飲食店にヴィーガン対応が求められる流れを受けて、注目度が高まるヴィーガンフード。『T’s NOODLE』は、東京にあるヴィーガン料理店「T’s(ティーズ)レストラン」と、即席麺を手がける食品メーカー「ヤマダイ」のコラボ商品。原材料に動物性食材・化学調味料・アルコール不使用で、1食216kcal。

「この商品を見つけたときは、まさに時代の流れを感じました。ヴィーガンラーメンのお店『T’sレストラン』も大好きなので、ラーメンが食べたくなったときに身近に選択肢があるのはとてもうれしいことでもあります。動物性食材不使用・ノンフライ・化学調味料不使用。細麺で、食べ応えも十分。残ったスープに木綿豆腐を入れて、チゲ鍋風にアレンジしても。海外に住んでいる友人へのお土産としても、とても喜ばれました」

『あずき美人茶 500ml』(遠藤製餡)

遠藤製餡のあずき美人茶 500ml

『あずき美人茶 500ml』(遠藤製餡)184円(税込・編集部調べ)

●むくみ改善目的で飲むノンカフェイン茶

小豆に含まれるポリフェノールやカリウムを摂取できる有機JAS認定の飲料。ポリフェノールは体に発生した活性酸素を取り除く効果が期待できる。冷やしても温めてもおいしく、赤飯を作るときの水の代わりに使うと、色、風味ともに増しておいしくきれいな赤飯ができあがる。

「小豆にはむくみを取るカリウムや、活性酸素を除去するポリフェノールが豊富。美容と健康に有効なので、数年前から定期的に飲んでいます。小豆と言ってもあんこでは糖分も一緒に摂取してしまいますが、このお茶は無糖でカロリーゼロ。ほんのりとした小豆の甘みがホッとしますし、ノンカフェインで時間を問わずいつでも飲めます。オーガニックであることも、安心できるポイントです」

『有機栽培バナナ3P』(ナチュラルローソン)

ナチュラルローソンの有機栽培バナナ3P

『有機栽培バナナ3P』(ナチュラルローソン)310円 (税込)

●運動後の糖質補給に

善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖が豊富なバナナは、ストレスや不規則な生活などで乱れた腸内フローラを整える効果が期待できる。コンビニでは1〜3本など一人暮らしの人にも食べきりやすい量で売られていて、【美のプロが愛するコンビニ飯】にも度々登場している。

「消化スピードも速いので運動中や前、または運動後の糖質補給に。ムチムチとした食感で、ほどよい酸味と甘みが感じられる濃密な味は、疲れも吹き飛ばしてくれます」

アスリートフード研究家:池田清子さん

アスリートフード研究家の池田清子さん

ビオトープ株式会社代表。夫は7年連続世界選手権日本代表のプロマウンテンバイクライダー、池田祐樹選手(TOPEAK ERGON RACING TEAM USA所属)。「健康に・美しく・強くなる」をモットーに、アスリートのための食事学を提案。著書に『EAT GOOD for LIFE〜史上最高の私をつくる〜』(トランスワールドジャパン)がある。

撮影/黒石あみ 取材・文/竹腰奈生

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