「骨盤ネジ締め」でぽっこりお腹解消!やり方のコツと効果をYUKAさんが解説【動画あり】

いくつになっても美しいスタイルを維持したい! 女性には永遠の憧れだけど、加齢とともに落ちていく筋力、代謝に負けた体は、メリハリなしのずん胴に…。レッスン参加者全員の体が引き締まると話題の「骨盤ネジ締め」ならメリハリボディを手に入れられるかも。

YUKAさん

骨盤ネジ締めボディメイクインストラクターのYUKAさん

このメソッドを確立した骨盤ネジ締めボディメイクインストラクターのYUKAさんは、57歳にして163cm、47kgのスレンダーボディの持ち主。YUKAさんに美しい姿勢とお腹ポッコリ解消法を伝授してもらった。

膣を締める「骨盤ネジ締め」とは?

YUKAさん
ダイエット歴30年のYUKAさんは、自らの減量失敗経験をこう振り返る。

「私自身、22歳で73kg、30歳で63kg、正真正銘のおばさん体形のおデブでした。ハードな食事制限と筋トレに励み、35歳のときには体重が56kgまで落ちたもののウエストは75cm。膝の上にはベッタリ脂肪が乗っかり、理想のメリハリボディとはまるで逆。“痩せてもコレか…”とがく然としました」(YUKAさん・以下同)

そこで、体の仕組みを一から学び直し、40歳のときに確立したのが骨盤ネジ締めだ。

「骨盤ネジ締めは、ゆるんだ体の軸を締め直し、本来の美しい体形に引き締めるエクササイズです。膣をしっかり収縮させて引き上げるイメージでエクササイズをすることで、お腹周りを引き締め、くびれを作る腹筋(腹直筋、腹横筋、腹斜筋)、子宮や内臓を支える骨盤底筋群、姿勢を保つ背筋&多裂筋を同時に鍛えられます。さらに、引き上げた膣を元の位置まで戻すイメージでブレーキをかけながらゆっくりエクササイズを行えば、引き締まり度は2倍に。つらい食事制限も必要ありません」

お腹、背中、お尻の筋肉が同時に使われてボディラインが一変するそうだ。体重の変化よりも、ウエストや腰周りのサイズダウンが早いのもこのエクササイズの特徴だとYUKAさんは言う。

「正しい姿勢」を保つことの効果は?

さらに、日頃の姿勢もちょっとしたコツで、一瞬にして美しく変えられるという。

「そもそも、人間の体は前側と外側の筋肉が発達しやすい。加齢により背筋と腹筋が落ちても、脚や腕を使って動くことができますが、背筋と腹筋ののインナーマッスルが衰えると、中身は“空洞化”してしまう。すると、体が縮み背骨も丸くなってしまう。背筋が曲がると、胸が縮こまって肋骨の位置も下がるので、内臓が押しつぶされます。行き場を失った内臓が前に突き出た結果、お腹ポッコリに。さらに、脂肪は動かさない場所につきやすいので、突き出た下腹にどんどんぜい肉が溜まっていきます」

YUKAさんがNGの姿勢を実演

加齢により崩れてしまった姿勢はこんな感じに…

体の内側に芯を入れるイメージで重心をしっかり引き上げ、はいりすぎた手足の力を抜く。たったこれだけで、美しい姿勢の完成!

YUKAさんが正しい姿勢を実演

体の内側に芯を入れるイメージで重心をしっかり引き上げ、はいりすぎた手足の力を抜くと…

「背骨が曲がって老けた印象は、体の中心に軸を作って立つだけで一瞬にして若々しく変わります。この姿勢自体が、まさにエクササイズ。普段からこれを続ければ、自然に美しい姿勢が身につきます。重心を引き上げれば胸も広がり、呼吸も楽になり、深くなりますよ」

YUKAさんが紹介する骨盤ネジ締めは、正しく行えば1回でウエストがサイズダウンした人もいるほどの即効エクササイズだ。さっそく「正しい姿勢」の作り方からチェックしていこう。

骨盤ネジ締め:「正しい姿勢」のやり方

YUKAさんが正しい姿勢のやり方を解説
【1】自然に立ち、両腕を上に上げて耳につける。その状態で手のつけ根(脇)を引き上げる。

YUKAさんが正しい姿勢のやり方を解説
【2】お腹が引き上がった状態のまま両腕を下ろす。

「お腹が引き上がった状態をキープするだけでも結構キツいのですが、この負荷こそ腹筋と背筋の筋トレ。この状態で、歩く、座るなど日常の動作を行えば、引き締まるスピードは格段に上がる。骨盤ネジ締めもこの姿勢からスタートです」

「正しい姿勢」のやり方 を動画でチェック!

骨盤ネジ締め:「グッドポジション」のやり方

YUKAさんが「グッドポジション」のやり方を解説
両脚を安定する位置に開く。つま先はやや外側、膝とつま先は同方向に向ける。肛門は真下、乳首は正面、頭頂部は天井に吸い込まれるようなイメージで立ち、手足の力はしっかり抜く。股関節を緩める。

「グッドポジション」のやり方を動画でチェック!

骨盤ネジ締めのやり方

YUKAさんが骨盤ネジ締めのやり方を解説
【1】「グッドポジション」の姿勢で、息を吐きながら、8カウントで膣を締める。膣を体内に吸い込み、引き上げるイメージで。

YUKAさんが骨盤ネジ締めのやり方を解説
【2】膣の収縮がピークに達したら、自然な呼吸で、ゆっくりブレーキをかけながら8カウントで膣を緩める。膣を元の位置まで下ろすイメージで。【1】~【2】を10回繰り返す。1日3セット。

「膣を引き上げるのも戻すのもイメージです。ゆるんだ体の軸をしっかり締め直しましょう。ポイントは下腹部の使い方。膣が引き上がる感覚が下腹部を通過するとき、下腹部を外側から押されるようにつぶしてしまうのではなく、おへそを内側に引き込むように引き上げる。すると、腹筋が働いて下腹部が鍛えられます」

呼吸を気にすると膣の動きに意識を集中できないので、【1】で息を吐ききったら自然な呼吸を。

骨盤ネジ締めのやり方を動画でチェック!


「慣れるまでは反り腰になりやすいので注意。腰に痛みを感じたら、腰が反っている証拠です。常に肛門は真下になることを意識。肛門が真下に向いてないと、膣ではなく肛門が締まるだけで効果が出ません」

脚を開くと骨盤底筋がしっかり広がるので、膣の収縮と引き上がりを感じやすくなるという。脚を閉じても、座っても効果は同じなので、電車の移動中、家事中、いつでもどこでもできる。回数が多いほど効果もアップするとのこと。何をやっても下腹の脂肪が落ちなかった人こそ、ぜひチャレンジしてみよう!

教えてくれたのは:骨盤ネジ締めボディメイクインストラクターYUKAさん

YUKAさん
骨盤ネジ締めボディメイク主宰。ASIAFI(インドネシアエアロビインストラクター)協会所属。バリ在住。2018年より日本で「骨盤ネジ締めボディメイク」の定期レッスンを行い、現在は東京(中目黒・原宿・新宿)、大阪にて開催中。3万部超え『膣を締めてギュンギュンやせる! 骨盤ネジ締めDVDブック』(マキノ出版)など著書多数。最新DVD『骨盤ネジ締めボディメイクエクササイズ 贅肉粗削り DVD』は新メソッド満載。YUKAさんのブログはコチラ レッスン詳細はコチラ

撮影/高橋進 取材・文/佐々木めぐみ

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