“美の素”がいっぱい!簡単に作れるひんやりスイーツ「枝豆のブランマンジェ」【市橋有里の美レシピ】

降り続く雨、じとじとした重たい空気――。梅雨時は、低気圧の影響で自律神経が乱れ、体調も崩れがち。そんなときこそ栄養のあるものを食べたいけれど、食欲がないときはどうしたらいい…?

「枝豆のブランマンジェ」を持つ市橋有里

そこで「マラソン界のシンデレラ」と呼ばれた最強美人ランナー市橋有里(いちはし・あり)さんから、枝豆を使った“食べてキレイに元気になるスペシャルスイーツ”を伝授してもらうことに。やっぱり甘いものが大好きなライターFが徹底レポートします。

夏にうれしいスイーツ「枝豆のブランマンジェ」

市橋有里がレシピを考案した「枝豆のブランマンジェ」

――きました、スーパーフードの枝豆! 前回はスープでしたが今回はスイーツなんですね?

有里:はい。食欲も落ちて元気がないと聞いていたので(笑い)。具合が悪くても、スイーツならスっと食べられたりしますよね。

――そうなんです。でも市販のスイーツだと糖分ばっかり摂取してしまう気がして、それはそれで避けたくて。

有里:わかります。なので今回はスイーツだけど、しっかり栄養も摂取できて、食欲のないときにもスルっと食べられる特製枝豆スイーツをご紹介しますね。

――すごい! スイーツなのに栄養があって、さらに元気になるなんて。今日も楽しみです。

《材料》(2人分)

「枝豆のブランマンジェ」材料

枝豆(皮つき)…200g(正味80g) 豆乳…250~300cc 砂糖…大さじ3 生クリーム…50cc ゼラチン…5g お好みのシロップ…大さじ1

《作り方》

【1】枝豆は殻から取り出し薄皮もむき、フードプロッサー(なければすり鉢など)でペースト状に。ゼラチンは水でふやかしておく。

フードプロセッサーで枝豆をくだいている

【2】ボウルに【1】と残りの全ての材料を入れよく混ぜる。

「枝豆のブランマンジェ」の材料をボウルで混ぜている

【3】容器に注ぎ入れて、冷蔵庫で30分以上冷やし固める。

「枝豆のブランマンジェ」を器に流し入れている

【4】飾りつけに枝豆を乗せて完成。甘味が足りないと感じたら、お好みのシロップをかけてもOK。

栄養の宝庫!夏に食べたい枝豆の女性にうれしい効果とは

――簡単! 混ぜて固めるだけ! これなら私も作れます(笑い)

有里:(笑い)。体調がすぐれないときに長々とキッチンに立っているのも大変ですから、なるべく時間と手間をかけないこともポイントの1つです。

フードプロセッサーで混ぜた枝豆

――ありがたいです。そして何気なく食べていた枝豆が実はスーパーフードだったことを知ってから、最近は意識して食べるようになりました。

有里:いいですね! 枝豆には美肌には欠かせないビタミンCや、むくみを予防してくれるカリウムが豊富なので、夏の紫外線対策や、水太りしがちなこれからのシーズンには本当に心強い食材です。

――その枝豆を今回はスイーツで食べられるのがうれしいです。しかも枝豆の食感がほんのりと残っていて食べ応えもありますね。このメニューは、有里さんもよく食べていたのですか?

枝豆のブランマンジェ

有里:はい。現役の頃からちょっと甘いものが食べたいとき、この「枝豆のブランマンジェ」は、夏の定番メニューとしてよく作って食べていました。枝豆は成熟すると大豆になるので、良質なたんぱく質を豊富に含んでいることは一目瞭然ですよね。

――これまでお酒のおつまみにばかり食べていた枝豆ですが、スイーツにすることでまた登場回数が増えそう!

有里:はい。私たちもトレーニング後の栄養補給にも意識して食べていたくらいなので、夏バテが気になるこれからの季節は積極的に食べたい食材です。

豆乳の力でさらに元気に“女性ホルモン”をアップ

「枝豆のブランマンジェ」を作っているところ

――豆乳と生クリームを使うんですね。

有里:はい。コクを出すために生クリームも使っていますが、メインは豆乳です。

――豆乳は栄養がありますもんね。

有里:はい。豆乳からは、たんぱく質はもちろん、不足すると集中力の低下やイライラなどにつながるビタミンB群、女性ホルモンの分泌を促してくれるビタミンE、脳の老化を予防してくれるレチシンに、免疫力を高めてくれるサポニンなど、女性にはうれしい栄養が摂取できます。

――実は私、最近牛乳アレルギーであることが判明したんです(涙)。

有里:なんと!

――昔から牛乳が大好きで毎日飲んでいたのが原因と診断されて…。でもそれから、牛乳を少し控えてそのぶん豆乳を飲む機会が増えたのですが、気のせいかな…、生理痛が少なくなったり、肌の調子がよい気がするんです。

有里:それはあるかもしれませんね。豆乳には牛乳にはない鉄分が含まれるので、貧血予防も期待できるんです。またイソフラボンは女性ホルモンの働きを活性化してくれるので、私たち女性は、年を重ねるごとにしっかり摂取するのがおすすめです。

枝豆のブランマンジェ

――なるほど! ではこの「枝豆のブランマンジェ」、まさにこの夏、大人の女性にぴったりなスイーツということですね。

有里:はい。キレイにエイジングするためには、体によいものを心からおいしいと感じながら食べることが大切です。

――このブランマンジェを食べていたら、なんだか元気が出てきたような気がします。とても簡単にできて、食べて元気に美しくなるスイーツだなんて、有里さん、今回もステキなレシピをありがとうございます!

有里:こちらこそ。この夏のパワーチャージに、“アリ”だと思います!

* * *

食欲が減退してしまいがちなこれからの季節こそ、旬の食材を使っておいしく元気になる食事を心がけたいもの。夏の定番の1つである枝豆の力を借りて、今年の夏も元気に、そして美しく乗り切りましょう!

レシピ考案:市橋有里

市橋有里

いちはし・あり。1977年11月22日、徳島県生まれ。アスリートフードマイスター・料理研究家・ランニングアドバイザー。1999年、世界選手権セビリア大会銀メダル獲得。2000年、シドニーオリンピック日本代表。「マラソン界のシンデレラ」とも呼ばれ、現在はランニングアドバイザーとして女性誌でランニングモデルをしたり、料理イベントをするなど、活躍の場を広げている。

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