62歳オバ記者、医師のすすめるダイエット法でリバウンドとの闘いに光明!?

昨年は11kg痩せて“月曜断食”の本の帯にまで登場したのに…。“ダイエット成功者”として注目を集めていたオバ記者だったが、体重が少しずつ戻り始め…今はリバウンドと闘っている。

オバ記者

連載147回目の今回は、そんなオバ記者が医師のすすめるダイエット法を続けたらどうなったかについて。オバ記者にとって希望の光となったのか――。

* * *

近所のかかりつけ医師、坪井秀太さんのすすめるダイエットはいたって簡単。“食事は葉物野菜たっぷり野菜から”と、“間食なし”と、“毎日体重計に乗る”と3つだけ。間食の定義は、“フルーツ類、あめ玉1つ、ガム1枚も間食です”と明快この上ない。医師はこうでなくっちゃね。しかも坪井さん本人が、これで1か月で5kg痩せたというんだもの。

で、私はというと、“月曜断食”をした7か月で作った体重11kg減の“貯金”が、やめて7か月経過したら、じわじわと目減りして2kgから3kg、ちょっと気を許すと4kgのリバウンドの日もあって、そんな数字を見たらもう体重計になんかのるもんかね。

盛大に葉物野菜を食べてから食事をすることに

オバ記者が作ったサラダ

生野菜に卵焼きを乗せたオバ記者特製サラダ

で、体重計はちょっとだけ結果を出してからのることにして、とりあえず坪井式ダイエット法を始めたわけ。3日間、盛大に葉物野菜を食べてから食事をしたし、間食もしない。1粒の飴も舐めなかったら朝、起きたらお腹がペコンと引っ込んでいたって、すごくない?

ところがよ。私が週に3日、アルバイトをしている議員会館は、ダイエッターにとって決していい環境じゃないんだわ。地元からさまざまな業種のお客さまが見えて、銘菓をおみやげにくださるの。先日も、大ぶりの豆大福を20個もってきてくれた人がいて、賞味期限は2日間。

豆大福をパクッ!脳天まで痺れるような甘味が…

豆大福
「ダイエット? 1個や2個、食べたってーってことねぇって。ほら、食べろ。いいから食えな」

胸に金バッジをつけたわが郷里のTダイギシに迫られた話は前回、書いたけど、「いやいや、間食しないダイエット中なんです」と私も必死で断ったのよ。

けど、Tダイギシだってそう簡単にあきらめない。「今日はずいぶん動き回ったから大丈夫だって」と、私をいたわるようなことまで言い出し、私をお供にして食べようという算段。その気迫たるや、さすがは国会議員よ。これ以上断ると、労使間にヒビが入りそう。

ていうか、ほんというと、豆大福はケーキより好きな私。もう、こうなったら止まるもんかね。気がついたときは脳天まで痺れるような、甘味なる快感をむさぼるように、夢中で1個を味わいつくしましたわよ。

で、私が言いたいのはここからなの。“毒まんじゅう”は1個食べたら、あとは坂道を転がり落ちるだけ。そう思ったから、私も豆大福を前に必死の抵抗をしたんだけど、全然!

お菓子をつまみ食いしても最小限で満足できるように

切ったスイカ
どうしたことか、初物の激甘のすいかを食べても、小1個でごちそうさま。魔が差してクッキーを食べても、1枚で大満足して、どんなにすすめられても2個目に手は出なかったの。

何かを誰かと一緒に食べるのは、人間関係を潤滑にするけれど、食べる量は最小限度でいいんだよね。

翌朝、久しぶりに体重計に乗ったら、-11kgからリバウンドしていたのは2kgだけ。ここから間食なしダイエットをスタートしたら、-5kgで梅雨開けには、“月曜断食”のときより3kg減!?

葉物野菜を山ほど食べるのが面倒な日は、ちょいズルして、田舎から買って帰ってきたトマトを丸ごと食べたり、生野菜の上に卵焼きを乗せて一緒に食べたりしてる。卵焼きは玉ねぎとピーマン、冷蔵庫のすみのミニトマト、猫用に買ったカニカマとか入れるとほんと、美味よ。

”間食禁止ダイエット”と”月曜断食”の共通点は?

トマト
で、体重は順調にじわじわと減って朝、体重計に乗るのが楽しみ。

だけど、坪井医師は、「この方法で体重は減るけど、ウエストまわりは運動しない限りシェイプされません」と言うんだよね。そういえばお腹には空気を抜いた浮き輪がぶらぶら。ヨガは始めたけど、もう少し激しいことをしてもいいのかな。

“月曜断食”は月曜日に食を絶つダイエット法で、たった1日だけ断食をしただけで、頭の中の何かが変わる。何かって何か、考えてたどり着いたのは、たぶん恐怖心だね。お腹が空いたらどうしようという漠然とした恐怖が、実際に体験しちゃうと、「ああ、これね」と納得しちゃう。

そういう意味で、“間食禁止”も理屈は同じなのね。ストレス解消に甘いものがいいという、“体の神話”が、一度、完全に絶つと、消滅するんだよ。ちょっとくらい“禁”を破ったところで、簡単に元の体には戻らないのよ。

オバ記者(野原広子)

1957年生まれ、茨城県出身。『女性セブン』での体当たり取材が人気のライター。同誌で、さまざまなダイエット企画にチャレンジしたほか、富士登山、AKB48なりきりや、『キングオブコント』に出場したことも。バラエティー番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演したこともある。

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