渋滞疲れ&眠気解消する簡単ストレッチ2選&快適グッズ3選

ゴールデンウイーク(以下GW)中、普段は運転をしなくても、旅行や帰省で車を使っている人も多いのでは? 長時間運転をするなら、イライラするより楽しく過ごしたいもの。そこで、ドライビングのプロたちに、自分たちが実践している眠気や疲労対策を聞きました。備えあれば憂いなし。イライラ、眠気、疲労に負けない裏ワザを今から知っておけば安心できる!

写真/ゲッティイメージズ

こまめな休憩が事故とストレスを防ぐ

長時間運転の時、ドライバーの心に留めておいてもらいたいことはただ1つ。「こまめに休憩をとること」だと、NEXCO中日本東京支社高速道路ドライブアドバイザーの山本隆さんは言う。

「“渋滞にハマる前に早く抜けたい”と焦るのもわかりますが、1時間に1回はパーキングエリアやサービスエリア(以下それぞれPA、SA)で休憩をとりましょう。トイレや食事を済ませておけば、渋滞に巻き込まれても安心ですし、気分転換をすることでストレスを解消できます」(山本さん)

自動車ジャーナリストのスーザン史子さんは、ハイウェイオアシス(以下HO)の利用もすすめる。

刈谷ハイウェイオアシスの外観

愛知県にある「刈谷ハイウェイオアシス」は大きな観覧車が目印(写真/ゲッティイメージズ)

「HOは、高速道路とも一般道ともつながっている休憩施設。場所によってはレストランや公園だけでなく、観覧車や水族館などの娯楽施設、温泉、バーベキュー施設などがあり、スキー場と直結しているところもあります」(スーザンさん)

メリーゴーランドを楽しんでいる家族連れ

「刈谷ハイウェイオアシス」のメリーゴーランドは家族連れに人気だ(写真/ゲッティイメージズ)

運転でストレスがたまると、割り込まれた時などにイライラして、あおり運転など、事故の原因となる行動を取りがち。渋滞にハマったら、早く到着することは諦めて、のんびりと車内の時間を楽しむよう、心のスイッチを入れ替えよう。

眠気対策にラムネがおすすめ!それでもダメなら仮眠を

高速道路での運転は単調。さらに疲れていたら眠くなるのも当然だ。モータージャーナリストの竹岡圭さんは言う。

「眠くなる前に、口やあごを動かしましょう。同乗者がいる場合は、目と手を使わないゲーム、例えばしりとりやクイズをするのもおすすめ。私はひとりで運転する時は歌を歌います。酸素をたくさん吸えるので脳が活性化し、眠気が覚めるんです」

眠気覚ましにコーヒーを飲む人も多いがトイレが近くなるので、食べ物の方がいい。

「ブドウ糖の塊であるラムネや、あごを動かせるおせんべいがいいですよ」(竹岡さん)

それでも眠い時は仮眠を。東名高速道路のEXPASA足柄など、一部のSAには温泉もあるので活用を。また、運転中は血流が滞りやすい。PAやSAで、ストレッチをすれば、体もほぐれ、気分もスッキリするはずだ。

眠気解消ストレッチで脚を動かして頭をシャキッ!

ひざを曲げ伸ばししながら、背伸びを10~15回行う。

 

背伸び運動をしている女性のイラスト

ひざの屈伸運動を3~5回繰り返す。

ひざを屈伸している女性のイラスト

しゃがむ時はお尻を引いて、上体を前傾させる。脚の筋肉をリズミカルに動かすことで、頭への血流が活発になり眠気が解消する。

※ストレッチは、『DRIVE&LOVE – みんなでシャキッ!「ねむけざましたいそう」&「ねむけざましストレッチ」』より引用(https://drive-love.jp/special/nemuke.html)。

運転の疲労は目から!疲労対策に水分補給も忘れずに

長時間運転で真っ先に疲れるのが“目”。前出の竹岡さんは言う。

「私の場合、目が疲れると頭痛や肩こりになるので、運転に適した偏光レンズのサングラスをかけています。日差しが強い時以外も雑光を取り除いてくれるのでラク。雨の日の路面のぎらつきを抑えてくれるものもあって、視界がクリアになります。長時間かけても疲れにくい軽量タイプがベター」

また、水分補給も重要だ。

「長時間運転で心配なのはトイレ。なので、水分を控えがちですが、脱水も危険。いちご牛乳など甘い飲料なら、疲労も軽減され、水分補給もできて一石二鳥。ただし、一気に飲むのではなく、少量を何回かに分けて、口に含ませるように摂りましょう」(竹岡さん)

疲労解消ストレッチで体幹を動かしてコリをほぐす

1.首、2.体幹、3.股関節の順に、上体を前後に曲げる運動を3~5回繰り返す。

立って上体を反らしたり、前屈している女性のイラスト

1.首、2.体幹、3.股関節の順に、上体を左右に曲げる運動を3~5回繰り返す。

腰に片手をあて、もう一方の手を伸ばして横にストレッチしている女性のイラスト

 

体幹を動かし、固まった関節と筋肉をほぐすことで疲労を解消できる。

厳選便利グッズ!渋滞中の車内が快適になる

前のいすに掛けて吊るし足を置けばむくみ予防に

ブランコのように足をのせられる足載せハンガー

前のいすに掛けて吊るし、両足やふくらはぎを載せて使う。足を浮かせるだけでむくみが軽減し、長時間の移動が楽になる。使わない時は折りたたんでコンパクトに。「足のせフィットハンガー」2268円/レレバート(レッドホースコーポレーション取り扱い)

どんな天気でも見えやすい偏光レンズのサングラス

 

偏光レンズを使った黒ぶちのサングラス

Df.pathway

偏光レンズを使ったサングラス。ツルの部分が太い

OG-4

路面の照り返しを抑える偏光レンズを採用したサングラス。ブレーキランプをはじめ、白線も見やすい。女性向けの小ぶりなタイプ「Df.pathway」1万5120円、メガネの上から着用できる「OG-4」1万1880円/いずれもスワンズ

頭、首、あごをサポートしてくれる万能ピロー

グレーのネックピロー

頭を載せられるほか、首に巻き付ければあごを支えられる。さまざまな姿勢に対応した万能ピロー。「ネックバックアップピロー L」2592円/Bcozzy(レッドホースコーポレーション取り扱い)

問い合わせ先/スワンズ:06・6783・7818 レッドホースコーポレーション:06・6578・2734

イラスト/高梨としみつ

※女性セブン2019年5月9日・16日号

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