ダイエットに活用できる「こうじ水」の魅力と簡単な作り方を紹介!気になる味もレポート

毎日続けることで、代謝アップや腸活などダイエットに◎な効果が期待できる「こうじ水」。

乾燥米こうじとガラス瓶

そこで、星子クリニック院長・星子尚美先生が監修を務めた『コップ1杯で人生が変わる!こうじ水で体すっきり!ずっと健康!』(宝島社)に掲載のレシピで、「こうじ水」を作って味見してみた。

『コップ1杯で人生が変わる! こうじ水で体すっきり!ずっと健康!』書影

こうじの魅力

米こうじ

こうじとは、蒸した穀物にこうじ菌を付着させて培養したもので、「こうじ水」には米を原料にした米こうじを使う。このこうじには、炭水化物をブドウ糖に分解するプロテアーゼ、脂肪を脂肪酸に分解するリパーゼなど、酵素が30種類以上も含まれているといわれている。さらに、酵素が生み出すオリゴ糖が腸内の善玉菌を増やし、便秘や下痢の解消にも効果的。腸内環境が整うことによって、免疫力アップなどの効果が期待できる。

そして、こうじには栄養素も豊富に含まれているという。代表的なビタミンB1、B6、B12などのB群は糖質や脂質の分解を促す作用も。消化酵素との相乗効果で、血糖値やコレステロール値、中性脂肪値を低下させる効果も期待されている。そのほか、カリウムやカルシウム、マグネシウム、亜鉛、セレンといったミネラルも豊富。さらに、体内の活性酸素を除去する抗酸化物質のポリフェノール、筋肉や血管を作るうえで必要な必須アミノ酸など、多くの栄養素を含んでいる。

これらの栄養素を手軽に、そして吸収しやすい形で取り入れることができるのが、こうじ水。こうじをそのまま食べても同様の効果は期待できるけれど、こうじ水は消化に時間がかからないので酵素や栄養を固形物よりも腸に早く届けることができる。また、乾燥こうじよりもこうじ菌が活発な状態になっていることや、持ち歩きもできて手軽なので、小分けにして摂ることでコンスタントに補給できるのもメリットといえる。

こうじ水の材料

米こうじを計る様子

乾燥米こうじ(粒状または板状):50g~70g、ミネラルウオーター:500ml
※米こうじを入れるお茶パック、ふた付きポットを用意

「こうじ水」の作り方

お茶パックに入った米こうじ

【1】米こうじをお茶パックに入れる。(板状の場合はほぐしてからパックに入れる)

こうじ水

【2】米こうじをふた付きの容器に入れ、50~60度ほどに温めたミネラルウオーターを注ぐ。温度が70度を越えると、酵素が失活するので気をつけること。
【3】発酵によりガスが発生する場合があるため、ふたを密閉せず1時間(冬場は3時間)ほど冷まし、冷蔵庫で7時間以上寝かせる。
【4】容器から米こうじを取り出すか、こうじ水を保存容器に移し、できるだけその日のうちに飲みきる。

《Point》
米こうじは2回使うことができるので、水分を固くしぼって冷蔵庫で寝かせておく。このとき、雑菌などがつかないようにラップや茶こしを使ってしぼり、素手では触らない。

こうじ水はほんのり甘酒のような味わい

グラスに注いだこうじ水

コップに注いだこうじ水に口を近づけてみると、きのこのパックを開けたときのような、菌の香りをうっすらと感じる。ちょっと不安になりながらも、ちゃんと酵素が活性化しているということなので、効果には期待が高まる。

いざ飲んでみると、味は確かに甘酒のような風味でほんのり甘い。最初は菌のにおいが気になるものの、2口、3口と飲んでいくとだんだん平気になってくる。むしろちょっとクセになる香りかも…。甘酒のような甘ったるさはないので、朝一番や食事中など、シーンを選ばずに飲むことができるのも魅力的。

星子先生によると、糖質やカロリーはほとんどないそうなので、1日の目安500mlを毎日飲んでも大丈夫。

ちなみに「こうじ水」にハマった編集Oは、米こうじ50gのパックをまとめて作っておき、お湯を沸かせばすぐ作ることができるように、冷蔵庫に常備している。

簡単に作ることができるのにダイエット効果が期待できる「こうじ水」は、1度試してみる価値あり!

撮影/八木英里奈

【データ】
宝島社『コップ1杯で人生が変わる!こうじ水で体すっきり!ずっと健康!』
監修:星子尚美(星子クリニック院長)
https://hoshiko-clinic.com/


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