ダイエット中の外食ランチ|おすすめはスパゲティ(パスタ)、種類は? 

太るのを気にして、ランチはおにぎりやサンドイッチなど、軽めにすませる人も少なくない。ところが、必ずしもそうではないようだ。管理栄養士の菊池真由子さんは、「ランチもメニューによっては、しっかり食べるほど若々しいスッキリボディが手に入る」と言う。そこで、おすすめの”若返りランチ”を、菊池さんに聞いた。

その理由は?麺に含む食物繊維でダイエット効果UP!

さまざまな種類のスパゲティ

写真/アフロ

「ランチに選ぶならズバリ、 スパゲティです! 意外でしょうか? 今や糖質オフが当たり前ですから、“スパゲティなんて食べたら太っちゃう~”、と思っている人も多いのでは? 実は、スパゲティは太りにくい糖質なんです」(菊池さん・以下同)

スパゲティが太らない理由は、麺に含まれている豊富な食物繊維。食物繊維には、水に溶ける水溶性食物繊維と、水に溶けない不溶性食物繊維があるが、スパゲティにはこれら2つの食物繊維がたっぷり含まれているのだ。

「水溶性食物繊維は、余分なコレステロールの排出を促すので、血中コレステロール値を減らす効果があります。一方、不溶性食物繊維は腸の動きを活発にし、便通をスムーズにする。ぽっこりお腹の解消には、最適な栄養素です。また、腸内環境を改善し、脂肪の燃焼を促進させるビタミン類の合成を活発にする働きも担っています」

つまり、スパゲティにはお腹周りをスッキリ引き締める効果が期待できるのだ。くびれたウエストのメリハリボディなら、当然、若々しく見えるはずだ。

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シーフード、ボンゴレがおすすめ!具材はきのこ、あさり

シーフードスパゲティが皿に盛られている

写真/アフロ

スパゲティで若返る、もう1つの決め手は具材。菊池さんが推すベスト3は、こちら。

「1位は、えび、いか、貝類がたっぶり入ったシーフードスパゲティ。シーフードは、いずれも低脂肪高たんぱくな食材です。全身の代謝を高めて老廃物を排出し、若々しい体へ導いてくれます。2位は、きのこスパゲティ。低カロリーで、食物繊維が豊富なきのこ類は、まさに優良ダイエット食。免疫力アップに有効なβグルカンの含有率も高く、エネルギッシュに動ける体作りに最適です。そして3位は、あさりメインのボンゴレスパゲティ。低脂肪のあさりには、若返りに不可欠な亜鉛と鉄が多く含まれています」

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サラダとドリンクでさらに若返る

スパゲティとサラダがテーブルに並んでいる

写真/アフロ

若返り効果を高めるために、スパゲティと一緒にとりたいのが、サラダとドリンク。

「野菜を食べれば、若さの源となるミネラルやビタミンを、補給できます。また、お茶や無糖のドリンクを500ml摂るのもお忘れなく。十分な水分を摂り込むと、胃が膨らんで、満腹を実感できます。また、胃が水分を感知すると、食欲を増進させるホルモンの分泌が抑えられ、食べすぎを防げます。ただし、ジュースや缶コーヒーには、糖分が多いのでNG」

食べずに痩せても、健康美は望めない。若返り栄養素を積極的に摂ることが、美ボディへの近道。ランチで何を食べるか悩んだら、迷わずスパゲティを!

→太らないスイーツの代表はシュークリーム!その理由はコチラ!

この人に聞きました:管理栄養士・菊池真由子さん

菊池真由子さんの顔写真

管理栄養士。健康運動指導士。NR・サプリメントアドバイザー。日本オンラインカウンセリング協会認定上級オンラインカウンセラー。大阪大学健康体育部(現・保健センター)、阪神タイガース、国立循環器病センター集団検診部(現・予防検診部)を経て、厚生労働省認定健康増進施設などで栄養アドバイザーを務める。ダイエットや生活習慣病の予防対策など、のべ1万人の栄養指導に携わる。その活動の集大成として刊行した、『食べても食べても太らない法』(三笠書房)が10万部超え、『図解食べても食べても太らない法』(三笠書房)が16万部超えのベストセラーに。最新作は、『食べれば食べるほど若くなる法』(三笠書房)は5万部超え。


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