61歳オバ記者、ZOZOSUIT計測後のショック続く ダイエットは撤退?

ダイエットの成果を確かめようと、軽い気持ちで着ただけだった。でも、その結果を見て愕然とした――。

オバ記者
ZOZOSUITで全身のサイズを計測したオバ記者が、そのショックから立ち直れずにいる。連載122回目の今回は、その後オバ記者のダイエットについて。

* * *

ZOZOSUITの計測アプリで、見たくもない61歳のリアルな後ろ姿を見せられたショックからなかなか抜け出せないんだよね。

ZOZOSUITを着たオバ記者の後ろ姿
な~んだか、何もかも空しいっていうかさぁ。力が抜けちゃったんだわ。しかも届いたスリムジーパンはウエストがブカブカ。指定された通り、つまんでほしいウエストとヒップのサイズを書いて送り返した。

”月曜断食”で11kgも痩せたのに…

『月曜断食』の本
何の努力もしないで太り放題だったころなら、「こんなもんか~」と思えたかも…。ってか、そんなときは体重計に乗らないし、ましてや全身の計測なんか絶対にしないって。「ZOZOSUIT、今年のうちに着たほうがいいですよ!」という編集Оくんの口車に乗って、わざわざ注文して着たのも、今年4月から始めた“月曜断食”で11kg痩せたから。

ZOZOSUITを着たオバ記者こと野原広子
新緑のゴールデンウィークも、酷暑の夏も、毎月曜、断食して空腹に耐えた。その結果、埋もれていた鎖骨が浮かび上がり、あばら骨までうっすらと。こうなると鏡の前で朝に晩に、前から横から、全身を映して「うひょ、けっこう私、イケてる?」と、正直な話、声にならない声を上げていたわけですよ。それが力になって、月曜日は基本、水だけで耐える。こういう好循環の中にいたわけです、ZOZOSUITに出合うまでは!

「女のささやかな勘違い」を壊さないで!

ZOZOSUITを着たオバ記者こと野原広子
「わあ、いい。かっこいい! ここまで似合うのは広子ちゃんしかいないって」

ずいぶん前のことだけど、仲のいいY子ちゃんのブティックに行くと必ずといっていいほど、買うつもりがなかったのに、紙袋で下げて帰ってきていたの。とにかく私が服を手に取ったが最後、何としてでも試着をさせる。

「買ってなんて言わないから、着るだけ着て見せてよ」。で、試着室から出ると、ほめ言葉を浴びせかけるの。そう言われて見ると、鏡の中の私はかなりいい。ところが家に帰って着ると、いまひとつなんだわ。

ZOZOSUITを着てイスに座るオバ記者
そのからくりがわかったのは、けっこうな散財をしちゃったあとのこと。Yちゃんの店の鏡は、“細見え”だったのよ。そこに映る私は“加工品”の私。

そうと思って見ると、たいがい洋服を売る店は鏡にちょっとした細工がしてあるんじゃないの? そう聞いたときはビックリしたけど、考えたら誰が本当の自分の姿を見たいかって。

私だけじゃない。たいがい女は“自分の体はこんな感じ”という、イメージで生きているんじゃないかしら。それがかなり現実とかけ離れていたとしても、誰が困る!

だいたいさ、ファッション業界の人間が女のささやかな勘違いと、夢を壊してどうするって!

”吉牛”をたいらげ、そばは1人前を追加注文!

吉野家の『和牛 牛重』
無情な自分の後ろ姿を思い出すにつれ、情けなくて悲しくて腹立たしくて、お腹がすく。こういうときに食べたくなるのは、なぜか“茶色いもの”なんだわ。

『みとう庵』のそば
この日も仕事で国会議事堂にいたら、どうしても名物の『和牛 牛重』(吉野家)が頭から離れなくて、店の前を行きつ戻りつした挙句、えいやっ! その翌日のランチは、参議院議員会館地下のそば屋さん『みとう庵』で、“常陸そば”2枚にもり1枚追加。「ダイエット、あきらめたの?」と言われても仕方がない食生活よ。

返品していたZOZOのスリムジーンズが届いた

オバ記者こと野原広子
そんなある日のこと、お直し注文をしていたZOZOのスリムジーンズが届いたの。パンツのウエストの寸法を5cm以上詰めるのはまず無理だからイチから作り直したと見たね。サイズ直しの注文をしてから約1週間で届いたから、縫製は中国でなく日本に違いない。

オバ記者こと野原広子
で、はいてみたら、あらっ、ぴったりではないの!

腰にビシッと吸い付くようなサイズ感が心地いいいのなんの。思わず編集Оくんを呼んで「ねねね。ライン、キレイだよね? 似合うと思わない?」とはしゃいじゃった。

オバ記者こと野原広子
よしっ。今度はこのジーンズがゆるゆるになって、ちゃんと“スタイルのいいおばさん”になれるように、年末年始も頑張ってみようかな。

さっそく今夜のメニューは『豆乳とうふ鍋』(相模屋)。電子レンジでチンするだけで、202klcalのひとり鍋のでき上がり。食べたら空腹になる前に寝るのがコツだよ。

オバ記者(野原広子)

1957年生まれ、茨城県出身。『女性セブン』での体当たり取材が人気のライター。同誌で、さまざまなダイエット企画にチャレンジしたほか、富士登山、AKB48なりきりや、『キングオブコント』に出場したことも。バラエティー番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演したこともある。

●完全栄養食のパスタを1か月間食べたら…体重&体脂肪減!「BASE PASTA CAMP」を【体験レポ】
●【美のプロが愛するコンビニ飯】18kg減量のボディメイカーが選んだのは「ゆで卵」など6商品
●すりおろして入れるだけで風邪予防になる食材とは?カリッと触感がやみつきな「温活チヂミ」【市橋有里の美レシピ】
●ヴィーガン対応なのに味は本格派!中華料理のファストフードスタンド「Chipoon」の【野菜ランチ】
●ロカボダイエットに活躍!『20kgやせた!10分ごはん』から缶詰5種の栄養素と時短レシピを紹介

●【121】61歳オバ記者が激怒!? ZOZOSUITで計測後「あなたサイズ」の服を買ったらウエストがブカブカ!!
●【120】61歳オバ記者、ZOZOオリジナル服を注文したら到着まで21日!「今どき、そんな通販商品ある?」
●【119】ロカボダイエットに活用!『20kgやせた!10分ごはん』の鍋&冷しゃぶレシピ
●【118】61歳オバ記者、ZOZOSUIT着用で計測されたサイズに「間違ってる!」と激怒
●【117】61歳女性記者、時給1000円の肉体労働を3日間続けたら体重はどうなった?
●【116】“月曜断食”7か月で11kg減の61歳女性記者、「ダイエット成功のカギは野菜」
●【115】アラ還記者が痩せるために始めた誰にでもできる「0円ダイエット」レポ
●【114】オバ記者、“月曜断食”中に開き直る?ラーメン、餃子でお腹いっぱいに
●【113】“月曜断食”で「10kg減の壁」にぶつかるオバ記者、なぜ痩せないのか?
●【112】“月曜断食”中のオバ記者、『幸楽苑』ラーメンの1年間無料パスを月曜日にもらって苦悩
●【111】“月曜断食”挑戦169日目、誘惑に負けて月曜日に食べまくったらどうなったか?
●【110】“月曜断食”挑戦中のオバ記者、過去最大の空腹をどう乗り越えたのか?

コメントが付けられるようになりました▼

▶この記事にコメントする

※編集部で不適切と判断されたコメントは削除いたします。
※寄せられたコメントは、当サイト内の記事中で掲載する可能性がございます。予めご了承ください。

最新コメント

さらに見る

注目のまとめ記事

さらに見る

関連記事