ヴィーガン対応なのに味は本格派!中華料理のファストフードスタンド「Chipoon」の【野菜ランチ】

時間がないとき、サクッと食事を済ませることができるファストフードはとても便利。でも、ダイエット的にはNGなメニューが多いもの。

『ベジタブルタンタンヌードル』と『ヴィーガンヌードル』

東京・原宿に2018年12月8日(土)にオープンした「Chipoon(チプーン)」は、大人向けの高級クレープが話題になった「PARLA(パーラ)」を運営する「ドロム」が展開する、中華料理のファストフードスタンド。「最高の素材と技術でファストフードを作る」というコンセプトを掲げる「ドロム」の新業態というだけあって、こだわりが詰まっている。

chipoon店内

同店のヴィーガン対応食を中心としたヘルシーなメニューは、銀座にある中華の名店「Renge equriosity(レンゲ エキュリオシティ)」のオーナーを務めるシェフ・西岡英俊さんがプロデュース。化学調味料無添加で、素材のうま味を引き出したおいしさを味わうことができるそう。

ちなみに、店名の「Chipoon」は、レンゲを意味する「china spoon(チャイナスプーン)」に由来する造語で、キュートな色使いの内装はレンゲの形に似ているピンクフラミンゴをモチーフにしているとか。

有名シェフが手がけるファストフードということで、期待を抱きながら、さっそく実食!

スープを飲み干してもヘルシーな『ヴィーガンヌードル』

『ヴィーガンヌードル』

まずは、卵を使っていない麺を野菜でだしをとったスープと食感豊かな具材でいただく『ヴィーガンヌードル』(648円税込)を食べてみた。

スープは優しい味わいながら、風味豊かでしっかりとしたうま味がある。これが、ツルツルとした舌触りの細麺によく絡むので、物足りなさはゼロ。味を引き締めるレモン汁の酸味と、トッピングのマスタードがアクセントに。ヴィーガン食と聞いて、淡白なイメージを浮かべる人も、これを食べたらイメージが変わるかも。

ラーメンを食べるときには必ず残すスープを、今回は思わず飲み干してしまったけれど、こちらは野菜の栄養たっぷりなので野菜スープ感覚でいただいてもOKなのだとか。

また、具材の素揚げたけのこは中華の香辛料で味付けがしてあり、大きめサイズなので食べ応えも◎。トマトや水菜、大豆チャーシューなど食感もバラエティー豊かで、食べ飽きない。

マーラーのパンチが効いた『ベジタブルタンタンヌードル』

『ヴィーガンヌードル』

『ヴィーガンヌードル』と同様の麺とスープをベースに使った『ベジタブルタンタンヌードル』(756円税込)は、舌がしびれる本格的な辛さでかなりパンチの効いた味わい。トッピングの豆乳チーズを混ぜながらいただくと、少しマイルドな味わいに。上に乗る野菜は季節によって旬のものをチョイスしていくそう。

マーラー風に仕上げたというこちらは青山椒と朝天(ちょうてん)唐辛子、ラー油を使っているところがポイントとか。辛いものを食べて体を温めたいときや刺激を求めているときはこちらをどうぞ。

ちなみにスープのだしに使っているのは、玉ねぎ、にんじん、セロリ、炒った大豆、昆布、にんにく、トマトで、西岡さんが自身の子供の離乳食として作ったのがきっかけなのだそう。

鶏むね肉をはさんだような『湯葉チャーシューバーガー』

『湯葉チャーシューバーガー』

『湯葉チャーシューバーガー』

『湯葉チャーシューバーガー』(486円税込)には、台湾産の大豆チャーシューをスライスしてサンドしている。手に持った感じは小ぶりな印象だったけれど、卵、牛乳不使用の白いバンズは想像以上にもちもちとした食感で満足感がある。甜麺醤(てんめんじゃん)の甘辛さはパンに負けない濃厚さで、鶏むね肉のような食感の大豆チャーシューにもマッチ。豆乳マヨネーズのコクとスライスオニオンのみずみずしさが相まってほどよいバランスに。

西岡さんによると、「湯葉は中国全土でメジャーな食べ物。台湾のイメージも強いですが、お坊さんの食べる精進料理として、いかに肉のようにできるか昔から考えられてきたもの」なのだそう。

『チャーシューバーガー』

『チャーシューバーガー』

ヴィーガンにこだわらずお肉も食べたいという人なら、湯葉チャーシューを豚肉のチャーシューに置き換えた『チャーシューバーガー』(486円税込)も。こちらは、低温でじっくりと火を通した柔らかい薄切りチャーシューをたっぷりサンド。香辛料が効いた本格中華の味わいを堪能できる。

メニューはすべてテークアウトに対応していて、そのためヌードルも伸びにくい麺を選んでいるのだそう。流行の発信地に誕生した新感覚中華としても注目を集めそうな「Chipoon」を、忙しい日のランチに取り入れてみるのもいいかも。

chipoonのロゴ

【データ】
「Chipoon(チプーン)」
オープン日:2018年12月8日(土)
営業時間:11:00~21:00
電話番号:03-6804-2123
住所  :東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿2F
http://chipoon.tokyo/

●初めてのヴィーガン食にも!「彼ごはん」著者が開いた「Ballon」のファラフェルサンドで【野菜ランチ】
●どの組み合わせでも1皿約600kcal!「EVERY BOWL」の【野菜ランチ】
●【コンビニ】麺類で太らないコツは、カップ麺+卵+サラダ
●完全栄養食のパスタを1か月間食べたら…体重&体脂肪減!「BASE PASTA CAMP」を【体験レポ】
●オバ記者、“月曜断食”中に開き直る?ラーメン、餃子でお腹いっぱいに

コメントが付けられるようになりました▼

▶この記事にコメントする

※編集部で不適切と判断されたコメントは削除いたします。
※寄せられたコメントは、当サイト内の記事中で掲載する可能性がございます。予めご了承ください。

最新コメント

さらに見る

注目のまとめ記事

さらに見る

関連記事