里芋とあるものを掛け合わせると最強の温活に!?絶品の「里芋グラタン」【市橋有里の美レシピ】

放っておくと、肩こりやむくみ、肌あれ、不眠、便秘、下痢やだるさに生理痛などさまざまなトラブルを引き起こす“冷え”。本格的に寒くなるこれからの季節は冷え対策がマスト!

里芋グラタンを持つ市橋有里

そこで、アスリートフードマイスターで料理研究家であり、「マラソン界のシンデレラ」と呼ばれた最強美人ランナーの市橋有里(いちはし・あり)さんが登場。

“料理修行中”ライターFが、有里さんに 冷えを体の中から改善してくれそうなとっておきの“温活レシピ”を教わってきました! 「おいしい&きれい」を実現させたい人は要チェックです。

たっぷりの里芋でしっかり温活、エネルギーチャージも

里芋グラタン

――里芋は秋を感じる食材ですよね。このメニューは、現役時代もよく召し上がっていたのですか?

有里:はい。下ごしらえだけしておけば、あとはチーズをのせて焼くだけでとっても簡単なので、お腹が空くトレーニング後にはよく食べていました。さっそく作っていきますね。

《材料》(2人分)
里芋…200g 豆乳…50~75ml 鶏肉…100g 玉ねぎ…1/2個 白だし…大さじ1/2~1 チーズ、オリーブオイル、塩・こしょう…適量

バットに置かれた里芋グラタンの材料

《作り方》
【1】里芋は皮をむき1cmほど(火が通りやすくなる)にスライスして水から茹でる。玉ねぎは薄くスライスし、鶏肉は一口大に切って塩を軽くふっておく。

フライパンで里芋グラタンを作る市橋有里

【2】フライパンにオリーブオイルを入れて熱し、鶏肉、玉ねぎの順に入れて鶏肉に火が通るまで炒める。

里芋をすりこぎでつぶす市橋有里

【3】里芋に竹串がスッと通るくらい柔らかくなったら、少し冷ましてフードプロセッサーでつぶす。(フードプロセッサーがなければ、すりこぎなどでつぶす)

ボウルに入った里芋と、容器に入ったグラタンの材料

【4】オーブンを230~250℃に温め、耐熱容器に【2】を入れて【3】を乗せ、最後にチーズをふりかけて10分ほど焼き色がつくまで焼く。

陽性食材の掛け合わせで温活効果がUP!

里芋グラタンのアップ

――このグラタンの“温活要素”を教えてください。

有里:里芋は、体を温める陽性食材(体を温める働きがある食材)に分類されるのですが、冬に向かってこれからどんどんおいしくなってくるので、この時季はとてもおすすめです。あとは、免疫力を高めてくれる効果も期待できるんです。

里芋グラタンを作る市橋有里

――風邪やインフルエンザが流行るこれからの季節にはぴったりですね。

有里:そうなんです! 加えて里芋は、今回使っている鶏肉、チーズ、玉ねぎなど、これらの食材も陽性食材なのですが、それらと合わせることで温活効果がUPするんです。このグラタン1品で、ビタミンB1、B2、C、食物繊維、アミノ酸も豊富に摂れる優秀メニューです。

──食材を掛け合わせることで効率よく温活ができるとは知りませんでした! 食材選びから意識することが大切なんですね。

高カロリーに見えつつもダイエット効果があって、味もヘルシー!

手のアップと作っている途中の里芋グラタンのアップ

――里芋にチーズ…これらの食材もグラダンも大好きなのですが、これからの季節は特にカロリーが気になってしまう人も多いのではないでしょうか…?

有里:心配ないですよ! 意外にも里芋は、総合的に見てダイエットには心強い食材なんです。コレステロールを下げ、高血圧予防もしてくれ、そして便秘解消も期待できる。もちろん食べすぎは何でもカロリーオーバーしますが、ナトリウムを排出する作用があるカリウムも豊富に含んでいるので、むくみ予防も同時に期待できちゃうんです。

フライパンで炒めている里芋グラタンの材料

――里芋にダイエット効果!? 驚きです。そしてこのグラタン、とてもさっぱりしているんですよね。ふつうのグラタンにはないヘルシー感が味わいからも感じ取れます。

有里:そこもポイントなんです。通常グラタンに使用するバターや小麦粉は、ここでは一切使っていません。例えば牛乳を使わず豆乳を使用して、白だしで味付けすることで和テイストにしているのも、グラタンにありがちな重たさを軽減させるため。さらには、きのこでボリュームアップしているので、とってもヘルシーですよ。

 

これならカロリーを気にせず、温活素材をたくさん食べられそう! チーズが気になる人は、パン粉とオリーブオイルを混ぜたものをチーズの代わりにふりかけてもよいそう。つぶした里芋の食感が残っているのも、食べていて飽きがこない理由のひとつかも。

あわせるならピーマンの焼き浸しで、ビタミンCをチャージ

皿に盛りつけた里芋グラタン

――このグラタン単品でも十分ボリュームがありますが、ここにもう一品加えるとしたらどんなメニューがいいですか?

有里:そうですね、ビタミンCを加えることで、さらにバランスのよい献立ができ上がります。グリーンサラダも手軽でいいですが、グラタンが和風なので、ここは「ピーマンの焼き浸し・すりおろししょうがと削り節添え」などはどうですか?

――いいですね、しっかりとした夕食にもなりそうです。

有里:ピーマンはビタミンCの宝庫なので、冬にはしっかり摂りたい野菜のひとつ。またすりおろしたしょうがには温活効果が、高たんぱく低脂質のかつお節も積極的に食べたい食材ですね。

――最強の温活メニューをありがとうございます!

有里:こちらこそ。これからの季節の温活対策に“アリ”だと思います。

里芋グラタンのレシピを考案した市橋有里

選手生活において、食事はトレーニングと並ぶほど大切なもの。あえて栄養士をつけず、それまでの料理経験を生かし、パフォーマンス向上のため、試行錯誤しながら料理を楽しんできた有里さん。

そんな有里さんが提案するとっておきの“温活レシピ”で、最強のポカポカ美人を目指しましょう!

レシピ考案:市橋有里さん

里芋グラタンを考案した市橋有里

いちはし・あり。1977年11月22日、徳島県生まれ。アスリートフードマイスター・料理研究家・ランニングアドバイザー。1999年、世界選手権セビリア大会銀メダル獲得。2000年、シドニーオリンピック日本代表。「マラソン界のシンデレラ」とも呼ばれ、現在はランニングアドバイザーとして女性誌でランニングモデルをしたり、料理イベントをするなど、活躍の場を広げている。

撮影協力/jin(http://jin-tokyo.com/)

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