【オバ記者連載88】“月曜断食”で体重減!「なるほどねぇ」と効果を実感

当サイトがおくる好評連載『還暦・オバ記者の悪あがき美容道中』。還暦で、バツイチ独身。オバ記者ことライターの野原広子が、美容・ダイエットに奮闘し、女を磨く日々を綴ります。これまで幾度となくダイエットに挑戦し、そのたびに挫折。婚活は、連敗記録を更新中。「痩せてイイ男と結婚したい!」――そう切実に願うオバ記者に春は訪れるのか?

今回はオバ記者が始めた“月曜断食”のその後について。

* * *

《1ヶ月間で5~7㎏減》単行本の表紙に堂々とこう書くのが、『月曜断食』(関口賢著・文芸春秋刊)。この本と出合ったのが、朝から何も食べずに迎えた月曜の午後1時半。朝、目が覚めた瞬間から何を食べようか考えている私には、午後まで何も食べていなかったなんて、あり得ないことよ。

これは“運命的な出合い”と思うしかない、というわけで、その日から断食をスタート。お腹がすいてどうにもならなくなると、水を浴びるほど飲んで頑張り通したの。食べずに1日1.5~2リットルの水を飲めばデブのスパイラルから抜け出せる、というんだもの。

2日目、空腹で迎えた翌朝7時半に食べたのが、ヨーグルトとりんご半分。そして断食明けのランチは“おかずのみ”。要は糖質制限ダイエットのメニューよ。そして夕食は野菜料理だけ。これを火曜から金曜までやれって。で、ランチに何を食べようかと冷蔵庫を開けたら、断食なんかさらさらする気がなかった時に買った牛すじがデンと居座っている。いくらなんでも断食明けにはきついかなとはちらと思ったけど、空腹で頭がおかしくなっていた? 自動的にちゃちゃと手が動いて牛すじの煮込みができ上がり、ブロッコリーと玉ねぎのポタージュと、キャベツと豚ばら肉のミルフィーユも。これをちょっとずつ食べたわけ。

これが好転反応?体に”異変”が!

その3時間後。なんと突然、お腹が痛くなってトイレに飛び込んだの! 下痢は生涯、4回くらいしか経験したことがないからビックリしたなんてもんじゃない。ブロッコリーとキャベツが原因とは思えないから、とろとろに煮たとはいえ牛すじよ。36時間、ほぼ断食した身には、無茶だったのかもね。

本には、断食をすると「好転反応が起きる」と書いてあり、下痢もその一例だったのかな。そのうちにお腹の痛みは消え、夜は、残っていたブロッコリーのポタージュだけ食べて早めに寝たら翌朝はスッキリ。体重計に乗ったら、自分で「このくらい?」と予想していた数字より、2kg少なかったの!

月曜にした断食の効果は、水曜、木曜と日を重ねるにつれて、「なるほどねぇ」と納得したね。いったん胃を空にすると、食べたいものが変わるんだよ。「甘いものは×だけど、ちょっとくらいなら」と瓦せんべいを食べてみたけど、脳天を突き抜けそうなくらい甘くて、それを「おいしいッ」と思えば「ダイエット、中止!」となったけど、「まあ、おいしいといえばおいしい…か?」くらい。1日2~3種類ずつ食べていた“甘味”を、だんだん食べたいと思わなくなってきたんだわ。

平日の昼はおかずだけで、この日はチーズハンバーグにポテトサラダの付け合わせ。ポテサラは、じゃがいも(『月曜断食』的には×)を茹でて、つぶしたところに、玉ねぎのスライスと、アンチョビ1切れのみじんに切り。塩こしょうと、マヨネーズはほんの少しで、“水切りヨーグルト”を加えたらでき上がり。これ、ローカロリーで美味でおすすめだよ。

“水切りヨーグルト”は、市販の無糖のヨーグルトで作れば簡単よ。台所用のネットにヨーグルトを入れて、その状態のままヨーグルトの容器に戻すでしょ。ネットをヨーグルトの容器のふちにひっかけてふたをして、ネットに入ったヨーグルトと容器の底との間に空洞を作る。それを3時間ばかり冷蔵庫に入れておくと、上等なクリームチーズができ上がるの。ネットはよく洗って化繊のにおいを落とすのを忘れずに。コーヒーサーバーに紙のフィルターを入れてこしても◎よ。あくまでオバ流ね。

「好きなものを食べていい」土曜日を迎え…

そして、やっと土曜。「今日、明日は適量なら好きなものを食べてもいいんだよね。甘いものも、ご飯もいいんだよね」と、朝からわくわくしたけど、あら不思議。なぜかご飯を炊く気にはならないの。ラーメンや、牛丼は、「食べたいか?」と自分に問うても、「別にな~」と生返事。結局、火曜から金曜までのメニューに、トーストを1枚と、冷凍ご飯を茶碗に半分加えただけ。最初の週末を終えたときの体重は、開始して2日目より1.2㎏減。

この1週間、お腹は慢性的に空いていてずっとグーグー鳴りっぱなし。それを水をがぶ飲みしておさめる。おさまるもんっかって? そうなの、食いしん坊の私でもおさまっているから、不思議なのよ。いくらなんでも空腹では眠れないだろうと心配したけど、そんなこともなくてね。前は、朝、空腹で目が覚めたけど、今は起きてからゆっくりお腹が起き出す感じ。

甘いもの、油もの、ご飯たらふく、お酒浴びるほど。この悪循環を月曜1日の断食で断ち切ったのかしら? …続きはまた次週。

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オバ記者(野原広子)

1957年、茨城県出身。『女性セブン』での体当たり取材が人気のライター。同誌で、さまざまなダイエット企画にチャレンジしたほか、富士登山、AKB48なりきりや、『キングオブコント』に出場したことも。バラエティー番組『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に出演したこともある。

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