おいしさとヘルシーを両立!毎日食べたい「サラド」の【野菜ランチ】

最近、東京のあちこちにおいしい野菜をいただける専門店が増えているみたい。そこで、ダイエッターの味方になってくれる注目店を編集部がチェック!

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今回は、東京・天王洲にあるチョップドサラダ専門店「サラド TENNOZ REMOTE HUB(テンノウズ リモート ハブ)」をご紹介。

こちらは、2016年にテイクアウト&デリバリースタイルで渋谷に開店した「サラド」の2号店で、2017年11月にオープンしたばかり。テイクアウトだけでなく、海外を思わせるおしゃれな店内でサラダをいただくことができる。

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イートインはおしゃれな器に

味付けに発酵食品を使ったり、スーパーフードを取り入れたり、素材にこだわったボリューム満点のサラダは、ダイエットにも◎。さっそくのぞいてみた。

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「サラド」オーナーの細井優さんは、もともと「Apple Japan」に勤めていたそう。元来は食生活に無関心だったという細井さんだけれど、同僚が不摂生で倒れたことが意識を変えるきっかけになったという。その同僚が「医者から野菜をたくさん食べることを推奨された」という話から、自身も積極的に野菜を摂るように。さらに、世間の注目を集めていた糖質制限にも挑戦し、3か月で7kgの減量に成功したとか。

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NY風のシックな内装。店内は22席、テラスは24席

そこで、食の重要さを悟った彼は、食事に気を遣う余裕がない人でも無理なく続けられる“毎日食べたいおいしいサラダ”を提供したいと一念発起。多忙なビジネスマンの多いオフィスへのデリバリーを主軸に、「サラド」をスタートした。

「オープン当初は低糖質にこだわっていましたが、糖質量にとらわれて味が劣ってしまうと“毎日食べたいおいしいサラダ”としては本末転倒です。おいしさとヘルシーさの両立のために、マイナーチェンジを繰り返しています」

オーナーの細井さんがそう話すように、「サラド」はおいしさに重点をおきながら、ヘルシーなサラダを提供することをモットーにしている。

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デトックスウォーターが用意されているのもうれしい

例えば、ドレッシングの甘味料を白砂糖からてんさい糖に変えたり、玄米を発酵させた「寝かせ玄米」を使って満足感のあるサラダにするなど、糖質量だけで考えずに、血糖値が急上昇しづらい低GI食品を取り入れたメニュー作りをしているという。

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晴れた日は、海風も心地よいテラス席

そんな「サラド」の6種類のサラダには、それぞれオススメのドレッシングがあるけれど、ドレッシング7種の中からチョイスすることも可能。そこで、いちばん低糖質な組み合わせなど、ダイエット中にいただきたいサラダ3種とサイドメニューについて教えてもらった。

東京・天王洲に2号店がオープンしたばかりのチョップドサラダ専門店「サラド」。ダイエット中にオススメのメニューは?

ダイエットに◎の青魚がのった「サバと『塩こうじ』グリルサラダ」

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「サバと『塩こうじ』のグリルサラダ」店頭価格1380円、糖質量14.0g ※ドレッシング別(通常はすべてのサラダで、ドレッシングを混ぜて提供)

大ぶりなサバのグリルがのった「サバと『塩こうじ』のグリルサラダ」は、焼き豆腐やくるみ、三つ葉など和テイストの食材をトッピングしたサラダ。

サバと生野菜の相性って…?と、少し不安な気持ちで食べてみたけれど、塩こうじでマリネしたサバは青臭さがなく、脂ののった身がジューシーでおいしい。ふっくらとした身に仕上がるのも、塩こうじの効果なのだとか。

「サバは魚のなかでもトップクラスにオメガ3脂肪酸を含んでいるので、ダイエット中にもオススメです」(細井さん。以下、「」同)

ベースはロメインレタスを中心に、にんじんやかぼちゃ、サツマイモなど、甘みのある野菜が使われていて、塩気がやさしい「塩こうじ」ドレッシング(糖質量3g)ともマッチ。

糖質制限中なら「オリジナルチキンシーザーサラダ」×「ヴィネグレット」ドレッシング

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「オリジナルチキンシーザーサラダ」店頭価格1180円、糖質量7.9g ※ドレッシング別(通常はすべてのサラダで、ドレッシングを混ぜて提供)

「サラド」でもっとも糖質量が低い「オリジナルチキンシーザーサラダ」。こちらはロメインレタスに玉子やベーコン、パルミジャーノチーズ、クルトンなど、スタンダードな具材にアボカドや塩レモンチキンがオン! ボリューム満点だから、サラダだけでは物足りなさを感じるという人でも、十分満足できそう。

こちらは定番の「クラッシックシーザー」ドレッシング(糖質量2g)から、同店でもっとも低糖質な「ヴィネグレット」ドレッシング(糖質量1g)にチェンジ。

オリーブオイル、玄米酢、塩、こしょうのみのシンプルなドレッシングに、パルミジャーノチーズのまろやかさがプラス。後味さっぱりな素材の味を楽しめる組み合わせなので、最後まで飽きずにサラダをいただける。これは意外なマッチングかも。

スーパーフードが入った「キヌアとゴロゴロ野菜のサラダ」

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「キヌアとゴロゴロ野菜のサラダ」店頭価格1080円、糖質量24.0g ※ドレッシング別(通常はすべてのサラダで、ドレッシングを混ぜて提供)

「キヌアとゴロゴロ野菜のサラダ」は、ロメインレタス、きゅうり、キヌア、大根、サツマイモ、かぼちゃ、にんじん、ごぼう、トマト、黒ごまと、10種の素材を使ったベジタリアン対応のサラダ。濃厚な「クリーミーセサミ」ドレッシング(糖質量3g)でいただく。

歯ごたえのある野菜やプチプチとした食感のキヌアで、満腹感もバッチリ。ゴマペーストを使ったドレッシングはサツマイモやかぼちゃなどとの相性もよく、素朴な味わい。ときどき現れる黒ごまの風味がアクセントになっている。

「キヌアは食物繊維やミネラルが豊富。栄養価が高いので、お腹だけでなく体も満足のサラダです」

ヘルシーなサイドメニューにも注目!

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写真左から、「塩レモンチキン」(350円)、「ベジブロスベースの鶏がらスープ」(290円)

写真左の「塩レモンチキン」は、「オリジナルチキンシーザーサラダ」にものっている1品。追加トッピングにはもちろん、これを単品で購入して、間食にする人もいるとか。

こちらは、細井さんがサラダとの相性を考えて厳選した、たんぱくな味わいの「美桜鶏」を使っている。塩とレモンでマリネし、スチームコンベクションオーブンで調理することで、胸肉とは思えないほどプリプリの歯ごたえに。さらに、ほどよい塩加減なので、噛むほどに肉のうま味を感じられる。

写真右の「ベジブロスベースの鶏がらスープ」は、「サラダの端材を活用できないか」と、シェフが考案したもの。ベジブロスにはトマトのヘタ、パプリカのタネ、きのこのいしづき、根菜の皮などをたっぷり使っているそう。

野菜の風味に鶏がらのコクをしっかりと感じる深みのあるスープで、トマトの酸味があとをひく味わい。ダイストマトやベーコンがゴロゴロと入っているのもうれしい。

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海風を浴びながら、ランを楽しむのにもぴったりな天王洲。平日ランチに活用するだけでなく、アクティブに過ごしたい休日にも立ち寄ってみて。

【データ】
チョップドサラダ専門店「サラド TENNOZ REMOTE HUB(テンノウズ リモート ハブ)」
オープン日:2017/11/13
住所   :東京都品川区東品川2-2
電話番号 :03-6804-7330
営業時間 :11:00〜19:00 不定休(年末年始休は12/28〜01/05)
アクセス :りんかい線「天王洲アイル」駅より徒歩10分
https://www.salad.co.jp

写真/結城さやか

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