たった1分でOK!首回りのたるみとシワを撃退する「首ヨガ」エクササイズ

年齢とともに逆らえなくなってくる重力との戦い…。憎きたるみに終止符を打つべく、「顔・首回り」のたるみ解消メソッドを、理学療法士でFRピラティスマスタートレーナーの横堀かおりさんに教えてもらいました! どんなに若作りをしても隠せない「顔回りのたるみ」や「首ジワ」を首ヨガで撃退。たった1分でできるのも魅力!

* * *

首のシワには、2大原因があった!

首が縮む「あご引きグセ」

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姿勢を良くしようと意識するあまり、あごを引きすぎている状態。二重あごになり、首ジワの原因に。

現代人に多い「スマホ首」

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首と背中が丸まり、目線が常に下を向いている状態。首ジワのほか、顔がたるみ、ぽっこりお腹に。

そもそも首の筋肉が衰えると、首の筋肉が縮んだ状態が長く続くと首ジワが発生。筋肉が衰えるとたるみや肩コリの原因にもなってしまう。

首の歪みを改善すれば首ジワも薄くなる!

いくらメイクで努力しても、隠すことができないのが、顔のたるみや首のシワ。

「首回りの悩みの多くは、姿勢の歪みが原因です。いつもスマホを覗き込んでいる人は、首が丸まって目線が下がるため、首にたるみとシワができ、顔全体もたるんでしまいます」(横堀さん、以下「」は同)

これを改善するには、首を正しい位置へ戻すとともに、ふだん意識していない首の前側の筋肉を鍛えることが重要。

「縮んでしまった首の筋肉を伸ばすことで、首回りの血流が良くなり、たるみやシワ、肩コリも改善されますよ」

鍛えるべき首の筋肉は、頭を支える主要な筋肉である胸鎖乳突筋と、さらにその深部にあり、首と肋骨をつなぐ斜角筋だ。

首ヨガにはこんなメリットが!

そんな首の筋肉を鍛える首ヨガには、こんな効果が期待できるという。

・首の歪みを直し、首の筋肉を鍛えることで首のたるみやシワを予防・改善
・首のカーブが整い、腰が起きることで姿勢が正されぽっこりお腹や肩コリが改善

それでは早速、首ヨガを実践してみよう!

1:首の後ろと鎖骨の下に手を当て首を正しい位置に整える

足は腰幅に開く。右手の指先を首の後ろ(付け根付近)にある骨に当て、左手は鎖骨の下に。そのままゆっくりと鼻から息を吐く。

手の位置をCHECK!

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隆椎といわれる、首の付け根あたりにある出っ張った骨の1つ下のでっぱりに指先を当てる。

2:首の前側を伸ばしながら鎖骨に空気を入れる

右手で首の骨を下げながら顔を上げ、首の前側を伸ばす。このとき鼻からゆっくり息を吸い、鎖骨に空気を入れるイメージで。1~2を5回繰り返す。

舌をCHECK!

【OK】

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【NG】

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1~2の動作を行うときは、舌全体を上あごにつけて行う。舌先だけにならないよう注意。

3:首を伸ばした状態をキープし腕を上げる

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2の姿勢を維持したまま、両ひじを伸ばして腕を斜め上に上げる。背筋は伸ばし、目線は斜め上の状態をキープし、ゆっくりと鼻呼吸を5回繰り返す。

【NG】

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こちらはNG例。目線は真上ではなく斜め上。首が後ろに倒れすぎないよう、意識すること。

4:上体を前に倒し5呼吸キープする

3の状態のまま、頭の位置もそのままで、上半身を股関節から前に倒し、ゆっくりと鼻呼吸を5回繰り返して、元の位置に戻す。首が正しい位置になっていることを意識して行う。

背筋が曲がったり、首が前後に倒れてしまうと効果は半減。正しい姿勢を保って。

※女性セブン2017年11月23日号

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