【知識編】ご飯を我慢しないでOK!「もち麦ダイエット」で痩せて腸も肌もキレイに

糖質オフや炭水化物抜きダイエットが流行の今、ご飯といえば“デブの素”と、いかに量を減らすかばかりが注目されてきた。

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しかし、食べれば食べるほど、痩せやすい体質になる“ご飯”があったとしたら――それが、“もち麦”だ。そこで、1日2回、しっかり食べて痩せる方法から、ダイエットに最適なおにぎりレシピまで、もち麦について徹底解説。これからのダイエットは、ご飯を食べて、いいんです!

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そもそも、もち麦とはなんなのか。大妻女子大学教授の青江誠一郎さん、小林メディカルクリニック東京院長の小林暁子さんなどに教えてもらった。

ダイエットしながら、腸内環境も改善してくれる「もち麦」

「もち麦は大麦の一種。白米に比べてカロリーは低いのに、カルシウムや鉄分、カリウム、ビタミンB1、たんぱく質などの栄養素が多く含まれています。中でも圧倒的な量を誇るのが食物繊維で、白米の約26倍も含まれています」

と、もち麦研究の第一人者である青江さんは説明する。もち麦を食べると痩せやすくなるのは、この食物繊維のおかげだという。

「食物繊維には、排便を促す不溶性食物繊維と、血糖値の上昇を防ぐ水溶性食物繊維の2種類があります。もち麦は特に水溶性食物繊維が豊富で、ごぼうの約4倍もあるのです」(青江さん)

水溶性食物繊維は、糖が脂肪に変わるのを防ぐため、食べても太りにくいというわけだ。また、小林さんによると、もち麦に含まれる水溶性食物繊維の一種・β‐グルカンには、腸内の善玉菌を増やす効果があるため、腸内環境の改善にも役立つとか。

「食べ始めて約2週間で腸内環境が変わり始め、3か月続ければ体質も改善できます」(小林さん)

もち麦ダイエットのメリットは何といっても手軽さ。

「1日3食のうち2食を、白米からもち麦ご飯に代えるだけでOK。あとは食べ続けるだけで、もち麦が勝手にダイエット効果を発揮してくれます」(青江さん)。

次のページから、いいこと尽くしのもち麦ダイエットのすべてをQ&A形式で解説します!

【次ページで、さらに「もち麦」の効果を説明!】

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