我慢は間違いが新常識!最新栄養学が提唱する“太らないおやつ”のルール

ダイエット中だからおやつは我慢…は、もう古い! ちょこちょこおやつを食べる食事法は“ヘルシースナッキング”と呼ばれ、健康的で太らない食べ方としてハリウッドセレブの間でも注目されている。

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写真/アフロ

「食事回数を減らしてダイエットするのが、いちばんよくありません。むしろ間食したほうが痩せることができます」と、管理栄養士の足立香代子さん。

空腹を我慢して血糖値が下がった状態が続くと、自然と糖質を欲するようになり、つい食べ過ぎて血糖値が急上昇し、太るという悪循環を招いてしまうという。

食べ方を考えれば糖質でも太らない

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撮影/市瀬真以

我慢は必要なし、甘い物も食べてOK。最新栄養学が提唱する「太らないおやつの食べ方」とは、どんなものなのだろうか。「糖質には、たんぱく質と脂質をプラスする。これさえ覚えておけばいいんです」と、足立さんは強調する。

糖質はたんぱく質や脂質も一緒に摂ることで、消化吸収に時間がかかるようになり、血糖値が安定して腹持ちもよくなる。現代人はたんぱく質が不足しがちなので、おやつで栄養バランスが整うというメリットもあるのだ。

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また、最新の栄養学では、糖質の種類が細分化されている。

「これまでフルーツは糖質が多いので太るといわれてきましたが、フルーツの糖質は6割が果糖、4割がショ糖。太りやすいのはショ糖で、果糖は血糖値を上げにくいことがわかってきました」

運動する前にも、おやつを食べたほうが、血糖値が安定して太りにくくなるという。仕事帰りになにも食べずにジムに行く…など空腹を我慢して運動をすると、肝臓が糖を生成してエネルギーにするため、血糖値がバーンと上がる。さらにその後に食事をすると、血糖値が跳ね上がる。ダイエットどころか自分の体を壊しかねないというわけだ。

そこで、足立さんに、食べても太らない「おやつのルール」と「オススメおやつ」を教えてもらった。

【次のページで、太らないおやつの食べ方を伝授!】


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